2023年11月29日 (水)
2023年11月24日 (金)
銘仙回顧 北鎌倉古民家ミュージアムにて
大正・昭和のレトロモダンと題し、銘仙回顧の展示会を見学してきました。
主催は公益財団法人・服飾文化研究会で、私はこれまでこの団体で着物の着付け、研究と言ったらおこがましいですが、和服が好きで学んできました。
今回の展示会では、研究会が所有している様々な銘仙を展示し目を楽しませていただきました。
銘仙は、もともと養蚕農家が出荷できない不良繭や玉糸からひいた糸を使って自家用に織り上げたのが始まりです。
その後、庶民も絹が着られる時代となり、おしゃれ着、普段着として全国的に広まりました。
今回の展示では色鮮やかな銘仙が勢ぞろい。素晴らしかったです。
また、はやりの着物試着コーナーもあり人気だったようです。外国の人も楽しまれていました。
これからも好きな着物を研究し、楽しみたいと思います。
2023年11月16日 (木)
2023年11月 3日 (金)
秋の味覚満載
11月に入ったにもかかわらず、日中は25度の夏日となったりとまさに異常気象といえるかもしれません。
海の漁獲の変化、野菜の成長に影響して不作、値段は高騰して家計に響いています。
幸いに我が家の畑では夏野菜は順調に育ち、自給自足の生活をしてきました。ナスやしし唐などはいまだに収穫しています。
といっても、秋は間違いなく来ています。先日実家に行きましたら、ウンシュウミカンがなっていました。懐かしい。
このミカンの大木にブランコをつけてもらい遊んだようです。記憶にありませんが写真がありました。
今は木もだいぶ小さくなり、ミカンの実もだいぶ少くなってきていますが、その枝を持って帰りました。
銀杏も今年は早く落ちてきて、早速頂きました。また今日は弓友のご実家から送られたむかごを頂きました。
今年もサツマイモが豊作で上出来です。このサツマイモの苗は、高知に転居された畑の師匠から送っていただいたものです。
冬の野菜として、スナップエンドウ、ブロッコリー、の苗を植え、大根、ニンジン、ホウレンソウ、などの種をまきました。
これから畑が夏から秋、冬に移ります。
2023年10月26日 (木)
2023年10月 6日 (金)
ツチガエルが住み着く
最近だいぶ涼しくなってきました。でも今年の暑さは半端なく、弓の稽古では大変疲れました。
この1か月前になりますか、ツチカエル(いぼカエルともいうそうですが)が我が家の庭の北側の陰のみょうがの木が生えている場所に
長さ10センチほど、茶色でいぼがあるような、何ともかわいい!
どこから来たのかわかりませんが?最近では毎日様子を見に行くのですが、2日ぐらいどこかに出かけ、餌でも探しているのでしょうか、
またひょっこり帰ってきます。
我が家の庭は、木が多く、鳥が巣を作り卵を産んだり、とかげがいたり、カエルが住んだりと楽しんでいます。
今はくちなしの木に青虫がつき、葉を食い散らすのでかわいそうですが退治しています。
何とも自然がいっぱいの我が家の庭です。
最近のコメント