市民発意で緑地保全
横浜市第1回市会定例会の議案関連で「横浜協働の森基金]について質問しました。
横浜の緑は年々減少し続け、いまや緑被率31.2%まで落ちています。横浜は丘陵地が多く、これまで貴重な斜面緑地が地下室マンション建設で失われてきました。横浜市は地下室マンション条例、建築基準条例を改正し、緑地減少を抑えていますが、完全に止めることはできません。
市内に残された1000~5000平方メートル程度の小規模樹林地は斜面が多く、約2000~3000箇所あります。ある一定程度の広さの樹林地は緑地保全地区、ふれあい樹林などで保全していますが、小規模樹林地は保全対策がなく開発業者にねらわれてきました。「横浜協働の森基金」は、この小規模樹林地を保全する施策として創設されました。
この事業のポイントは、市民発意で樹林地を守る行動を起こすことです。守りたい樹林地の売却の交渉、取得費の1割以上を集める、取得後の維持管理をおこなうなどです。横浜市は基金1億円から残り9割を出します。
市民自ら汗して、住環境を守る住民自治につながります。まさに市民と横浜市の協働事業です。今回第1号が金沢区ででき、反響もあるようです。事業成立までには色々難題もあるかと思いますが、この基金をおおいに利用して横浜の緑を守りたいものです。(写真は住んでいる東戸塚付近の緑)
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コメント
30年近く前のことです。うちの子と近所の小学生7~8人をつれて冒険旅行に行きました。みんなリュックにお弁当と水筒を入れています。
この冒険旅行にはあらかじめ年長の子供達と決めた約束があります。「舗装道路を歩かないでどこまでけるか(1国横断を除く)」です。我が家(秋葉町)を出発点とし、とりあえず南の方を目指し歩き始めました。他人の家の裏庭、獣道しかない森(今は市民の森になりました)、空き地、小公園などを辿りつつ3時間も掛かってなんとか舞岡までたどり着きましたが、バス通りの舗装に阻まれ渡れず断念、帰りはバスで帰りました。擦り傷だらけの子供達は意気揚々たるものでした。次の冒険旅行は北を目指しました。こちらは山(森)の深さに手こずりましたが名瀬の奥(今の緑園都市あたり)までグルッと回ってきました。
東戸塚も緑園都市もないころの戸塚は緑地だらけだったのです。
投稿: きこうし | 2006年3月 6日 (月) 18時30分