緑地として残したい舞岡リサーチパーク第2期用地
戸塚区舞岡町にある小高い樹林地、舞岡リサーチパーク第2期用地、通称「打越の里山」をご存知でしょうか。
この樹林地は杉、椎、大島桜などの雑木林で、約15ha(東京ドーム3倍)の広さは圧巻であり、尾根伝いに歩くことができて、手ごろな散歩道になっています。今日は大島桜が可憐な白い花をつけた春の里山を仲間と歩いてきました。
この用地は、1995年に神奈川県から横浜市(土地開発公社が先行取得)が「舞岡リサーチパーク第2期用地」として当時約124億6千万円で購入したものです。
しかしバブルがはじけ、今は事業計画も頓挫し、年2億円もの利息を払って土地を保有し続けています。今となっては開発して売ろうにも売れる見込みもなく、内実は担当局である都市整備局のお荷物になっています。現在の評価額は約56億円ぐらいですが、横浜市が事業化する時は簿価(買取価格)で公社から買い取る仕組みになっているので、利息分も含めると150億円にはなります。
今横浜の緑が減少している中で、この15haもある樹林地は大変貴重な緑です。
でも開発目的で取得しているため、木が伐採され造成工事がされる危険があります。
市が赤字覚悟で木を伐採し開発して売り払うのか、それとも150億円を出し、樹林地として残す判断ができるか・・・・それには市民の力が必要です。
私達はこれから、この樹林地を横浜の財産として守り、次世代に残すための、市民の大きなうねりをつくって行きたいと考えています。
賛同される方、一緒に活動していきましょう。
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コメント
横浜市が市民の貴重な税を使い「打越の里山」の緑地保存を推進するには、これを守ろうという地域住民の意思の大きさが重要ですね。
宇都宮さんの呼びかけには大賛成です。このような自然を横浜市民の財産として後世に残すのは市民の義務だと思います。
でも個人的なわだかまりも若干あります。私が今住んでいる場所は、もと自然林の山だったと聞いています。自然破壊して出来た住宅地に住んでいる自分が他の地の自然保護を訴えて良いんだろうか???誰か教えて!!
投稿: きこうし | 2006年3月31日 (金) 00時47分