どうなる産廃のごみの山
戸塚区品濃町にある、横浜新道と環状2号にはさまれた、産業廃棄物最終処分場をご存知でしょうか。
1987年の処分業開始から、気がついてみるとごみの山がそびえたち、市民から崩落、火災や悪臭などへの不安の声があがりました。
この処分場は、容量超過に対して度重なる行政指導や措置命令にも関わらず、改善されず3年前に事業許可が取り消されました。現在ごみ許可容量74万トンに対し90万トンと、21%以上容量を超過しています。
これまで市が業者に対して行ってきた対応が法律の規制の中、なまぬるい中途半端なものであったことはごみの山を見れば明らかです。
横浜市は2005年10月12日にようやく行政代執行を決定しました。
私たちはこれまでも、このごみの山問題に取り組んできましたが、行政代執行決定を受け、フォーラムを開催しました。
参加者から「度重なる改善指示、措置命令に関かわらず操業が許可された理由」「土壌汚染の有無」「川上川に流れた基準値を超えるダイオキシン類の調査について」「企業への責任追及は」など多くの質問が出されました。
局担当者から、行政代執行は1~2年後になり、それまでに専門家からなる検討委員会で対策を検討するということでした。今後住民への情報提供や安全管理を要望しました。
3月8日第1回の最終処分場技術検討委員会が開催され、傍聴に行ってきました。
処分場の概要説明、今後の調査方法、今後のスケジュールなどが話されました。
専門委員の中から、地下水のチェック、水処理問題、重金属、空気汚染などについての発言がありました。
近隣住民にとっては一刻も早い安全な対応が待たれます。
これからも検討委員会の進捗を注視していきます。(下の写真は、産廃の山付近に便乗して不法投棄されたゴミです)
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コメント
宇都宮さんの行政への働きかけで、「戸塚名物のゴミの山」が消える」のは少し寂しい!
なんて言ったらまじめな支持者の皆さんから総スカンを食らいそう!
でも、そのくらいの迫力、いや!もっともっと迫力・存在感がありますよ!あの山は!そして、そのくらい大きな悪の塊なんです!
あの山を崩すにはどれほどのお金が掛かるんだろう?考えただけで身がすくみます。
投稿: きこうし | 2006年3月15日 (水) 23時47分