住民自治が息づくドリームハイツ
戸塚区の南のはずれ、今はないドリームランドの隣にドリームハイツがあります。
30年前に入居が始まり、現在2300戸、約6500人が生活しています。
ここでは、自分たちの住む地域は自分たちの手で、住みやすく創っていこうという努力が続けられています。
30年前の子育て期には、竹の子、杉の子という自主保育や学童保育、中学校増設運動など。子育てを終え次なる活動が、やがて迎える高齢期に備えての食事サービス団体「ドリーム地域給食の会」(17年)、家事介護のたすけあい組織「ふれあいドリーム」(13年)をつくりました。
核家族化で増す独り二人暮らし、老いと共にます寂しさ、生きがいの喪失、社会との断絶などが問題化し、そこで人と人が交流し、喜びや悲しみを共に共感し、ほっとできる場所デイサービスサロン「いこいの家 夢みん(むーみん)」をハイツの一室を借り1996年に開設しました。地域の人達が知恵と資金と労力を出し合ってつくったのです。
2000年には元気な高齢者の自立支援として横浜市の事業「介護予防通所事業者」になりました。(この事業も今年で終わりです。)
そして今年はさらに進めて、地域の誰でもがふらっと立ち寄り楽しむスペース「ふらっとステーション・ドリーム」をオープンしました。(市との協働事業2年間)
空き店舗を改造した費用800万円は地域の人からの信用借りだそうです。
ランチ、喫茶、まいショップ、ギャラリーありコンサートや健康みに講座と盛りだくさんのメニューです。
伺った時に、年配の女性2人がお昼を、男性がコーヒーを楽しんでいらっしゃいました。
スタッフは今のところボランティア、事業的にはなかなか難しいと運営委員長の泉氏。
ドリームハイツの自治力にはいつも感服ですが、このような地域のサロンがあちこちにできることで、これからの高齢社会も楽しくなりそう。
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