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2006年8月

2006年8月29日 (火)

政党ビラ配り無罪判決に一言

 28日に、共産党のチラシ「都議会報告」「区議団だより」などを、マンションに入り配ったことで、住居侵入の罪に問われた事件について、無罪判決が出された。
この判決について、とりあえず拍手を送りたい。

 これまでも何度となく、反戦平和運動のビラ配布などで、摘発された事件なども起こっている。
今回の罪が、ビラ配布による住居侵入罪となっているが、検察のこれまでの一連の動きからも、政治的活動に対する牽制、また市民の政治に対する表現の自由を封じ込める、人権侵害にあたるといわざるおえない。

 今、憲法改正賛成の意見が増えてきている中、「国家権力に歯止めをかける」ものが憲法であることをもう一度確認したい。

 私達もネットワーク横浜の議会・政治活動報告を載せた、政党の情報紙を年4回、ボランティアの手で広く配っている。
実際このような事件が起きると、まき手もびびってしまう。
最近オートロックのマンションが増え、また受付で拒否されるなど、なかなか情報を市民にお伝えできにくくなってきている。
それでもメンバーは、管理人に熱心に説明し、許可をもらうなど苦労しながら配っている。
情報を取るか取らないかは、その人の選択であり、その前で情報を遮断するのはいかがなものか。

 

 

 

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2006年8月27日 (日)

広がれ「どこでも竹とんぼ」の輪

 「竹とんぼ」、子供のころ遊んだ思い出など、懐かしく思われる方多いのではないでしょうか。
その「竹とんぼ」を広めようとNPOが、「どこでも竹とんぼ教室」を各地で開催し、この2年間で150回の教室が開かれ、1万人が受講したそうです。Take1

 今日は横浜で始めての「どこでも竹とんぼ教室」が、戸塚区の上柏尾町柏尾台の子供達対象に行われました。
実はその開催メンバーが、ネットメンバーの夫だったり、地域活動のつながりのある人達で、事前に話を聞いていたので、午前中の弓道場の大作務(前のブログに掲載)でとってきた竹をお土産に参加しました。

 教室のリーダーは、事前に研修を受けた団塊の世代やもう少し上の方など男性達。
リーダーといっても、子供達と童心にかえり、一緒に工作に、竹とんぼ飛ばしに楽しんで盛り上がっていました。

 子供達は、竹という自然の材料を紙やすりで削り、キリで真ん中に穴を開け竹串を通してバランスを見る、そしてろうそくの火で羽をあぶりねじる、色をつけるなど結構本格的な作業をこなします。
こうした中で、使った道具はもとの箱に戻すこともきちんと学んでいきます。Tale2

 できたら皆一斉に外に飛び出し飛ばしっこ!
最初なかなか飛ばなかった子も、教わりながら自分なりに工夫し5m、7mと距離を伸ばしていく、思わず すごーいと声が出てしまう。
子供達は、目を輝かせ本当に楽しそう。大人もですけど・・・

 大人も子供も楽しめる、奈良時代から伝わる「竹とんぼ」の輪が、これからどんどん広がる事を期待し、応援します。
出前教室は、どこでも出かけるそうですので学校、子ども会などで呼んでくださいね。  

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エンマ弓道場の夏の大作務

 北鎌倉の円覚寺内にあるエンマ弓道場が私の稽古道場です。
議員になり、なかなか稽古ができずにいますが、年2回の道場の大作務には駆けつけています。
この道場は、杉林に囲まれ、とんびやほととぎす又台湾リスも姿を見せるなど、自然環境に恵まれたところにあります。

 今日はその大作務で会員のうち60名ほどが、朝8時から取り掛かります。
役割を分担し、道場内の清掃、庭の草取り、剪定、そして一番弓にとって重要な安土(あずち)といって的をかけ矢が刺さる所の手入れを行います。
安土の手入れはとても大仕事で、元の土を崩し、砂、おがくず、土を混ぜふるいにかけて、水をかけながら土の角度をつけた壁をつくっていきます。
硬からず、やわらか過ぎずです。この仕事は屈強な男性陣の担当。
この安土はエンマ道場の自慢です。

大作務 エンマ弓道場

 大作務の後は、外の釜で炊いたご飯に、夏はカレー冬はけんちん汁を皆で頂きます。
そして気持ちも新たに、明日からの稽古に励みます。

  弓は虹なり高くつつましく  (虹はわが道場のマークです)

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2006年8月26日 (土)

高木東六氏どうぞやすらかに

 音楽家高木東六氏が、25日に102歳で亡くなられた。
高木氏は、おしゃれ、自然体、生涯現役を貫かれ、晩年まで精力的に音楽活動を続けられたようです。
横浜のごみ収集者が流している「ヨコハマさわやかさん」が、高木先生の作曲であることは、今まで知りませんでした。

 先生は、横浜で60歳以上と年齢制限のある女性コーラス、その名も「シワクチャーズ」の産みの親でもあります。
私の姑が8年前に横浜に引っ越してすぐ、「シワクチャーズ」を探し入会しました。
月2回の練習や発表会、又練習の後のおしゃべり、旅行とお仲間もでき楽しんでいます。

 メンバーの皆さん、80歳、90歳と高齢にもかかわらず、おしゃれ、元気で若々しく、高木先生を目標にしていらっしゃるようです。
私も姑から、先生のヘビースモーカーでおしゃれでと、いろいろ話を聞くうち、なんとなく親しみが沸いてきました。

 高木東六先生のご冥福をお祈りするとともに、どうぞ「シワクチャーズ」の皆様も、先生にならって100歳までお元気で歌声を聞かせてください。 

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戸塚区品濃町産廃処分場のあとしまつは?

 戸塚区品濃町に高くそびえ立つ産廃の処分場について、特にごみ山が見えるところにお住まいの方など、「これからどうなるの」「生活、環境面で悪い影響はないのだろうか」とご心配されている方も多いと思います。Sanpai 

 この産廃の最終処分場は、昭和61年に処分業を開始して、平成7年に高さ積み過ぎでの文書指示から、改善命令、3回に渡る許容量超過による原状回復の措置命令が出されていたにもかかわらず、結果平成14年許可取り消しが出されるまでに90万トン(21%以上の容量超過)にもなってしまいました。
平成17年10月にようやく行政代執行が決定しました。

 これまでの後手の対応が、市民に生活への不安を持たせ、処理には税金も使いました。もう少し早い段階での毅然とした市の対応が必要であり、市の責任は重大です。

 現在、有識者による、平成7年からの市の対応を検証する検証委員会(5回)と今後処分場を安全に処理するための技術検討委員会(2回)が立ち上がっています。

 今後の大まかなケジュールは、今年度に検討をまとめ、平成19年度には設計、対策に入るようです。
国からの産廃処理における補助金制度がなくなったことから、(今後の折衝にかかる)財源の問題もありますが、この大きな横浜の負の遺産となった処分場の始末を、小手先でなく抜本的な対策をとるよう、25日の常任委員会で要望しました。

 しかし具体的な対策が講じられるまでは、近隣市民はごみの山を見て毎日生活しなければならず、さらに、有害物質ごみの飛散、大気の汚染、崩落の危険などの心配もあり、市民に対するリスク軽減対策も必要です。
私の質問に対して、
・ごみの飛散については、アスベストなど表面から浅いもので6m下に埋められ、ほとんど  覆土され表面は安定して、有害物質の飛散は見られない。
・懸念される、硫化水素ガス、ダイオキシンなどの大気汚染については、年2回2箇所で大気測定をしている。
・崩落の危険については、GPSを活用した法面の変動調査、定点5箇所での監視の強化
・水処理については、下水道への暫定放流
・立ち入り防止柵の設置

 さらに、突然に起こる豪雨、地震に対する対策が必要ではという質問には、監視を強化していくにとどまりました。
また、検討委員会の資料などをHPに公開していますが、市民がそれを見てもよくわかりません。市民の不安を払拭するようなわかりやすい情報の提供も必要と提案しました。

 これで万全ということはありません。
この問題については、今後もしっかり見ていきます。

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2006年8月25日 (金)

「少年よ牧場で立ち直れ」に大賛成

 私は2004年、ヨーロッパ福祉研修のスタディツアーに参加した時に、フランスのリヨンにある「リュシーの庭」というアソシエーションで、農業を通じ困難な状況にある社会的弱者を社会に戻す活動を行っているところを見てきました。

リューシュの庭1 Europ

そこは刑務所から出た人、ホームレスなど困難なテーマを持った人が18人(公的な機関から紹介)と栽培の専門家、広報、会計、カウンセラーなど常雇用が7人、ボランティアなどで、広さ3.6haの畑で有機栽培の農産物を、200家族の会員に販売している。
彼らは販売や販路を拡大する活動の中で、社会関係をつくるきっかけをつくるという。
地域にも次第に受け入れられ、会員もボランティアに入ってくれている。

この活動を見たとき、日本にもこんな施設があればと思って帰ってきました。

 法務省が、牧場での牛の世話、農作業を通じて少年院仮退院者の更生を助けて、再犯防止と就業支援をするセンターを北海道沼田町に設置するという記事を目にしました。
1年間で牛の飼育、花や野菜を栽培して農業技術を身につけ、就職できるようにするということです。
体を使って、汗をかいて、土に触れて、技術を身につけ新たにスタートするという趣旨には大賛成です。心から応援したいと思います。

 刑務所から出所して、行くところもなくすぐに事件を起こすということが、これまでにもありました。少年に限らず、「リュシーの庭」のように出所者、ホームレスや引きこもりの若者などを受け入れるところができないかなー

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2006年8月20日 (日)

環境の視点からも都市計画道路を見直すべき

 横浜の都市計画道路の整備率は約6割(689km)で、さらに1割が進行中です。残り
3割の未着手路線のうち、昭和44年以前の計画が約85%あり、横浜市では平成18年度からこれらの道路網の見直しをしていきます。

 市内幹線道路の慢性的な渋滞の緩和、都市防災の観点からの道路整備も必要です。一方昭和44年当事に比べ、急速な宅地化によって環境破壊が進む中、これからの道路整備には貴重な緑地、街並みや景観への配慮が欠かせません。
そして市民の意見を積極的に聞くなど、市民との協働で造ることも必要です。

Sekihi  今、工事が進められている都市計画道路「横浜藤沢線」の舞岡公園近くの道路用地内に、幹が2つに割れて石碑を抱くようにそびえ立っている樹齢100年以上にもなる巨木椎の木(図A)があります。
この椎の木を何とか残したいという市民の声があります。
道路見直し検討のフロー(存続・変更・廃止・追加)にも道路形状の変更もあり、何とか残す様な、懐の深い道路行政が必要です。

 もうひとつが上永谷戸塚線です。私有地である「舞岡ふるさと村」のど真ん中を通る計画(図①)です。
Map0820 この路線はすでに戸塚駅東口から日立和啓寮まで完成しています。(図②)ここから新たに下永谷大船線(図③)があり、桂町戸塚遠藤線(図④)も平成20年に完成予定です。
このように道路計画が進んでいることからも、40年前に計画された舞岡ふるさと村のまとまった緑を破壊する道路が今はたして必要か疑問です。
今後しっかり検証・見直ししていくことが必要です。

 市内にある、貴重で市民に親しまれている緑地に手をつけるに当たっては、充分な自然環境への影響を配慮した設計に留意するとともに、何よりも市民の声を聞くことが重要です。これからも緑地の保全に取り組んでいきます。

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2006年8月15日 (火)

「デイサロン花りん」にボランティアで応援

 NPO法人ワーカーズ・コレクティブまいそるを設立し、小規模であったかな家庭的な雰囲気のあるデイサービスをつくろうと奔走して、「デイサロン花りん」を開所して1年半が経ちます。
ワーカーズ・コレクティブとは、会員がすべて経営者であり、働き方を自分で決め、それぞれの担当が責任を持って業務を担います。
12人という小規模で、きめ細かな対応と何といっても生活クラブの食材を使った手作りの食事、おやつは大変評判です。
私はまいそるの理事ですが、理事会のみでなかなか業務に入れません。
今日は久しぶりに午後ボランティアにはいり、少しはお役に立てたようです。

Karinsanka_1  今日の利用者は9人、内1組が仲のよいご夫婦です。終戦記念日ということで黒一点の男性から戦争体験談、来週の納涼祭りに備えての花笠つくり、簡単なストレッチ体操、合唱などなど盛りだくさんのメニューです。
皆さんとっても楽しそうで、うれしくなります。

 送迎車の運転手さんも頼もしい団塊の世代の男性陣。そして地域の方たちの協力もあり、昨年に引き続き納涼祭り週間には盆踊りの応援もあります。またウクレレ、手品などボランティアの参加もあります。
これからさらに内容を充実させたデイサービスと、地域に親しまれる福祉拠点として活動していければと思っています。
仕事しないで、口ばっかりとメンバーに怒られそう。

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2006年8月12日 (土)

地域と共に障害児学童保育「苗場つぼみの会」

 先日訪問した戸塚寄りのいずみ区にある「ぽっぽの家」と同じ建物にある、家庭、学校、そしてもうひとつの障害児の居場所であるNPO法人「苗場つぼみの会」を訪問しました。Naeba
先日訪問した時は時間がなく、子供達の様子を見せてもらっただけなので、今回は苗場保育園の園長先生で「つぼみの会の理事長」でもある青木マ リ子先生と責任者の若くて頼もしい金子さんに時間をとっていただき、お話を伺った。

 1996年に青木先生は、一日たりとも休みなく自分との戦いを続けている障害児の父母に会うたびに、父母たちが1時間でも2時間でも自分の時間を持ち、何とか心の安らぎを得られる場所ができないかと思われできたのが「苗場つぼみの会」です。

 つぼみの会の児童デイサービスは、障害を持つ子供たちが放課後、指導員の援助で友達と楽しく過ごすことで、遊びやルールを身につけ社会性をはぐくんで行きます。
そのことが大きくなって仕事を始めた時、出てくるさまざまなストレスの軽減にもなると聞きます。
又母子家庭の児童もいて、働く母親の援助にもなっています。

 最初私は、障害児の学童保育と聞いて、ほんとのところピンときませんでした。
「健常の子供達が放課後「はまっ子」「キッズスクール」に行く、また公園や友達の家で遊んでいますよね。障害児だって学校と家の往復だけでなく、友達と遊ぶ場所が要るでしょ。障害の子は一人では遊びにいけない。だからつぼみの家のような場所が必要なんです。」と金子さんに言われ、スーと胸に落ち納得しました。
また、思春期の問題が出てくる中高生が、親と離れ仲間と一緒に過ごすことで、イライラが減ることにもなっているということでした。

 ノーマライゼーションの考え方からいうと、「はまっ子」や「キッズ」で一緒にという意見もありますが、現実を知らない意見でありやはり「つぼみの会」のような障害児の居場所が必要と実感しました。

 しかし今年4月の障害者自立支援法の施行・10月実施によって、障害のある子供の分野にも様々な問題がおきています。
厚労省は児童サービスに「療育」型と「放課後対策」型が混在していることを問題にし、「療育」型(就学前児童7割受け入れ)は児童デイサービス、「放課後対策」型は、障害児タイムケア事業として整理し、10月からは報酬単価も引き下げられ、日中一時支援事業に変更されます。

 このことで、「子供の社会適応の日常的な訓練」「親の就労実現、家族のレスパイト」を目的にした学齢児中心の児童デイサービスの存続が危ぶまれてくる問題です。
横浜市は、このような児童デイサービスの実態をあまり把握していないようで、10月からの日中一時支援事業(各市町村が独自に要綱など作成)として制度変更もまだこれからといった状況です。
これからどのようになるのか、しっかりと見ていきたいと思います。

 「つぼみの会」の子供達が外に出ると近所の人たちが声をかけてくれる、苗場山の登山、スキーなどもボランティアの参加がある。
デイサービスにとどまらず、地域作業所「つぼみの家」も作ってしう、青木先生の子供達への熱い情熱と地域の暖かい協力が「苗場つぼみの会」を支えている事が実感できました。
がんばれ「苗場つぼみの会」

 

 

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2006年8月 7日 (月)

18年間受け継がれている子どもみこし

Mikosi  今、あちこちで夏祭りが真っ盛りです。

 私の住む戸塚区上柏尾町内会の夏祭りも毎年行なわれ、祭りの1週間前に役員さんらでやぐらを組み、子供達も太鼓や盆踊りの稽古、当日の夜店、消防団の警備協力など、町内の大きな行事となっています。

 この町内にはおみこしがありません。18年前に私が子供会の会長をしていた時に、せめて子どもみこしでも造ってあげたいと思い、酒屋さんでこもがかぶった酒樽を5000円で買い求めました。
そして当時の古谷副会長、青年部の斉藤部長(現横浜市安全管理局担当理事)や神谷さんなどの応援で、立派な子どもみこしが出来上がりました。
昼間、町内を子どもたちがみこしをかついで練り歩き、夜は櫓の周りを元気に、そして誇らしげにかつぎます。

 その子どもみこしがさらに立派に飾られ、18年経った今でも引き継がれていることに感動しています。
町内の祭りの担い手も高齢化しています。これから中・高生も参加できるお祭りにしたいですね。

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2006年8月 6日 (日)

北の大地の視察ひとこま

 私が担当する、環境創造局・資源循環局常任委員会北海道視察のひとこま報告です。
まず、動物園担当局でもあり、今人気NO1の旭山動物園にその人気の秘訣を探りに行ってきました。
夏休みでもあり親子連れや年配の方など、大勢の来園者で賑わっていました。
あまり広くはありませんが、旭山の起伏の地形を利用した園になっていて、周りは緑も多く土や芝もあり暑さも和らぎます。

Hokaido1  白くまやアザラシの水中遊泳をガラス越しに見られ、これはかなりの圧巻です。
また、水中でのペンギンの泳ぎもかわいらしく、あちこちから”かわいー”と声が聞こえてきます。オランウータンのモグモグタイムなど動物の魅力を十二分に引き出す工夫があり、人気の高いのも納得です。

  滝川市にある広域のバイオマス発電によるごみの再利用、岩見沢市の緑の基本計画について(そうでなくても緑がいっぱいでうらやましい)うかがい、豪雪地域ならではの室内公園も見学しました。Hokaido3 Hokaido4

 最後にNEDO(新エネルギー技術開発機構)の普及促進事業の事例として、恵庭市にあるサッポロビール北海道工場を見学しました。
工場内は、殆どがオートメーションで人がいないのにはびっくり。
サッポロ工場では、副産物・廃棄物の100%再資源化を達成しています。
又発電と同時に廃熱を回収し有効利用するコジェネレーションシステムや天然ガスへの切り替えなどを推進しています。ISO14001を取得。

 又この工場のもうひとつの特徴でもある地域と一体になった環境保全の取り組みがあります。
緑化推進の功労者として大臣表彰なども受賞されているようですが、16万㎡の庭園の市民提供、ビオトープ園の開設、地域の人達とサケや蛍の幼虫の放流など地域社会とそして自然との共生を目指しています。見学できなかったのが残念。
もちろんおいしいビールもあります。

 そして驚いたのは、工場を案内して下さったエンジニアリング部西井直之氏は、なんとネットワーク横浜・とつかの監査で、活動に日ごろアドバイスをして下さる西井弘氏の息子さんでした。お世話になりました。
なんて、日本は狭いんでしょう。

 どうぞこれからも、より一層環境を大切に、地域の皆さんに親しまれる工場に、
そして、おいしいビールをたくさん造ってくださいね。

 

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2006年8月 1日 (火)

戸塚区の水害対策訓練に参加

 戸塚区の水害対策訓練が行なわれ参加しました。
以前、戸塚駅周辺は大雨により柏尾川が氾濫し、商店などに水が入ったり、ボートが出るなど水害があったと聞いています。
今は、柏尾川の護岸や下水道整備も進み、昔のような被害はなくなったと思いきや、最近の異常気象によって、またまた50mm対応の護岸が持ちこたえられないような集中豪雨があり、床下浸水など被害も出ています。

 戸塚区舞岡中学校で地域住民の大勢の参加で、水害対策訓練が行なわれました。
サイレンによる避難勧告の訓練が行なわれましたが、この訓練はサイレンを出すタイミングの難しさ、住民への周知徹底なども必要であり、継続的な訓練が必要です。
その他、防災資機材の取り扱い、土のうの作成の訓練もあります。
又人工呼吸、心臓マッサージとAED(自動体外式除細動器)の使い方の講習があり、参加者の皆さん熱心に講習を受けていました。

Kunren2  このAEDは最近注目され、公共施設や学校などに備えられはじめていますが、AEDがあってもその使い方がわからず手遅れになった事例もあるようです。
塚原区長から、区役所の中で戸塚が最初にAEDを備え、職員全員救命講習を受けていると聞きました。
心臓停止後約3分で50%死亡、呼吸停止後約10分で50%死亡、救急車が来るまで平均6分かかります。1分1秒をあらそう救急救命、色々な所にこのAEDを備え、応急手当で多くの人が助かります。

 このような訓練も、区役所、消防署、消防団などの先導で、参加住民はお客様になりがちですが、この参加経験を地域の防災活動に活かす機会になればと思います。

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