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2006年11月

2006年11月24日 (金)

議員特権を拒否キャンペーンに市民派議員大集合

 なくそう!議員特権、つながろう!みどり・共生・平和の市民派議員
キャンペーン2007スタート集会が11月23日、なかのゼロホールで開催されました。

 ネットワーク横浜は、虹と緑の500人リスト運動、みどりのテーブルとこのキャンペーンの呼びかけ団体になっています。
Tokken 記念講演で二木啓孝氏(ふたつきひろたか・日刊ゲンダイ編集長)は、「今や永田町は権力闘争するところとなり、市民の生活実感がまるで届いていない。
やはり、市民の暮らす自治体政治の現場が変わらなければならない、そのためにも自治体議員の役割は重要。」と話されています。

 今回のキャンペーンの目的、それは「環境破壊、格差拡大、戦争」への不安を高めている政治に代わる、「みどり、共生、平和」をめざす新しい政治の選択肢をつくる事。
そして、新しい選択肢にふさわしい「議員特権をキッパリ拒否する」市民感覚を持つ議員を増やすことです。

 ネットワーク横浜は、議員特権のひとつ、議員のお小遣いとも言われる費用弁償(議員報酬のほかに、議会、委員会にでるたびに支給される、横浜市は1万円)を受け取りを拒否し、供託しています。

 2007年統一地方選挙に、志を同じくする市民、市民派議員が連携し勝利することを誓い合いました。

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第21回戸塚区民弓道大会で日頃の成果を競い合う

 11月23日は、恒例戸塚区民弓道大会が、戸塚スポーツセンター弓道場において、開催されました。
Kyudou1 私は、毎年この大会を楽しみにしています。
学生時代から弓道を続け、議員になってはほとんど稽古ができないので、この大会は自分が引いているような気持ちで、ワクワク、ドキドキしながら応援しています。
この大会には、しっかり着物、はかま姿で出席しています。

 弓道は、サッカーや野球のような派手さはありません。でも日本古来からの伝統的な武道であり、まさに老若男女、中学生から90歳の方まで年齢も幅広く、やる人の年齢、体力、レベルにあわせて楽しむ事ができるのが、すばらしいところです。
定年退職された方など、これからいかがですか。趣味よりも深いものを経験することができると思います。

Kyudou2  当日も、高校生、弓道教室から大会初デビューの人、80歳を超えているとは思えない背筋が伸び、大きな弓を引かれる方など、100人近い参加者がありました。
皆さん、真剣に的に向かう姿が、本当に美しかったですよ。

 この日の矢渡し(礼射)は、現、神奈川県弓道連盟会長長谷川欣一先生で、大学時代の監督、恩師でもあります。

 

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2006年11月20日 (月)

桜セーバー養成講座がスタート

 横浜市戸塚区の花にもなっている桜、柏尾川沿いの桜をはじめ、戸塚区中の桜が毎年区民の目を楽しませてくれています。
そんな桜の木を、区民ボランティアの手で維持管理して行くための、ノウハウを学ぶ養成講座がスタートしました。Sakuramori
区役所の支援事業で、この事業の実施団体はボランティアを育成し、桜並木の保全活動、維持管理にノウハウを持つ「NPO桜守」が協働提案事業で受けたものです。

 11月18日の当日は、30名近くの参加者が集まりました。
主催者、参加者の自己紹介の後、早速、区役所裏側の柏尾川沿いの桜を、樹木医池本先生の話を伺いながら桜の観察です。

 Sakuramori3 池本先生は、葉のつき方、枝の切り方の良し悪し、根元の状態、病気の有無、土壌改良の必要性など、わかりやすく説明してくださいます。
「樹木のボディランゲージ」、まさに桜の木が「まだまだ成長できる」「根が幹を締め付けて苦しい」「酸素が取れない」とからだで表現していると、教わりました。
これから手入れ次第では、100年生きることも可能だとも。

 これから、ワークショップ、フィールドワークを経て、決めた桜の土壌改良、手入れを行い、4月の桜祭りまでに根の周りの改良なども行います。Sakuramori2

  今後、この受講者の人たちが中心になって、さらに戸塚の桜セーバーボランティアの輪が広がり、地域での桜の保全の取り組みが期待されます。
今後、区役所、土木事務所、桜セーバーが協働して、継続的に桜の保全活動に取り組み、わが街の桜を増やしていきたいものです。
これぞ、住民参加の街づくりです。

 私もこの講座に参加して、桜の見方が変わってきました。
引き続き、参加したいと思っています。

 

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世界遺産屋久島の大自然のパワーに圧倒

 11月15日から常任委員会の視察で、鹿児島県の全議員の提案によってできた「鹿児島食と農の県民条例」から、農畜産業に力を入れる鹿児島県を知り、屋久島に渡り、森林保全と循環型ゼロエミッション(廃棄物ゼロ)の取り組みを見ました。

 屋久島は平成5年12月に世界遺産に登録されました。
世界遺産に登録されてから、観光客も増え、すでに行かれた方も多いと思いますが、私は今回始めて行き、大自然のすごさと、ちっぽけな人間をあらためて思い知りました。

Yakusima3_1 屋久島の1周は約100kmで、全体の91%が森林でそのうち国有林は71%、島の周りに人が住んでいる感じで、人口は13000人です。
訪れたときは天気で山に容易に登れましたが、屋久島の年平均の降雨量は4000mm(関東1700mm)で、山岳部は10000mmと雨が非常に多いところです。
島中心には高い山があり、宮之浦岳(1936m)をはじめ、九州の8番目まで高峰がそびえています。
植生も海岸付近のガジュマルに始まり、タブ、椎、カシ、高山帯のモミ、シャクナゲなど垂直に多様な植物が植生します。山はもともとは紅葉しないらしいですが、ちらほらと赤く染まっている木があり、美しいコントラストです。

Yakusima  樹齢7200年の縄文杉は見られませんが、樹齢3000年をゆうに超える、弥生杉、二代大杉、紀元杉、仏陀杉と名前がつけられた杉が、歴史を刻んでいます。
本当にすばらしい!
 昔、屋久島では米が取れないので、年貢として杉の木を納めるのに切られたそうで、当時、木材としては価値が低く、見向きもされなかった杉が切られず残り、3000年と年輪を重ね今注目を浴びている、なんとも皮肉ですね。

 切られた面の上にコケが生え、そこに杉が育ったり、別な植物が植生したりと共存しています。今は屋久杉は切れませんので、昔試し切りして倒され、大雨で流されされた杉材を取り、テーブル、置物、箸などに加工されていますが、それもだんだん品薄のようです。

  大岩をぬって滝のように流れる水しぶきから出るマイナスイオンを浴び、樹齢3000年の屋久杉に触れ、森林浴以上のすごいパワーをもらってきました。
タクシーの運転主さん曰く、7月ごろには、海がめの産卵とすぐそばに沢があり、そこで蛍の乱舞が見えるとか、また美しい海でダイビングもできます。
屋久島には、湿気があるせいなのか花粉症がほとんどないそうです。
まだの方、是非おすすめです。

 

Yakusima2_1 Yakusima4

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2006年11月13日 (月)

「これでいいのか!介護保険」フォーラム開催

 11月12日、ネットワーク横浜は、「これでいいのか、介護保険」をテーマに福祉フォーラムを開催しました。

 今年4月、介護保険制度の見直しが行われ、高齢者の暮らしに影響が出始めています。また障害者自立支援法が施行され、障害者の自立の方向性が示されたとはいえ、問題を抱えています。
高齢者、障害者が共に安心して暮らしていくためには、地域での生活や就労を支える仕組みが必要です。パネルディスカッションで、地域福祉に携わるNPOのメンバーから、現場からの課題や問題提起がありました。

Foramu1112  今回のフォーラムの基調講演を前宮城県知事の浅野史郎氏にお願いしました。
浅野氏は、介護保険に期待しすぎで、制度を利用しながら地域で支えあうために、非専門家(地域住民)をどう取り込むか、人をどう調達するかに懸っている。それが地域の底力につながり、地域の底力が世直しであり、日本が変わると、地域の重要性を話された。

 最後に、2007年統一地方選挙のネットワーク横浜公認候補が勢ぞろいし、全員当選を誓いました。

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2006年11月10日 (金)

2007年度横浜市予算編成に向けた市民政策提案を市長に提出

 11月9日、ネットワーク横浜市会議員団は、「2007年度横浜市予算編成に向けた市民政策提案」と「バス路線廃止見直しを求める要望書」を市長に手渡しました。

 横浜市交通局から58バス路線の廃止、統合案がいきなり発表され、市民生活の足が奪われる市民から、不安や怒りの声が上がっていること、「横浜市生活交通バス路線維持制度」として出された3要件に満たない路線についても、市民生活に大きな影響が出ていることを伝え、横浜市としての公共交通に対するビジョンを示し、公営交通の役割について明確にすることなどを強く市長に要望しました。

Simin  市民政策提案については、介護保険制度の見直し、障害者自立支援法施行がこれまでの福祉を損ねる事態となっていることから、自治体の裁量が発揮できるように国に働きかける事と、横浜市としてセーフティーネットを堅持していくよう提案しました。

 また、放課後キッズクラブの今後の展開について、放課後児童クラブの状況などを見て、慎重に取り組むこと、斜面緑地を保全し、乱開発を防止するために分割開発に対する規制や栄区にある瀬上の森の開発を止めることなどもあわせて、市長に要望しました。

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2006年11月 5日 (日)

緑のリサイクル堆肥で横浜の森づくり

 旭区にある横浜動物園ズーラシアの隣に建設された、緑のリサイクルプラントが今年3月から稼動しています。

Senteisi  ここは、市内の公園や街路樹の剪定した枝、木の幹、刈草などを集めてチップにし、4ヶ月かけ堆肥化します。
堆肥化したものは、「はまっ子ユーキ」の名で、10キロ袋158円で、10月から販売されます。
 10月に視察に行ったとき、販売直前の「はまっ子ユーキ」をお土産にいただき、早速、我が家の庭にまきました。

 横浜市は今、「開港150周年の森」づくり、150万本の植樹を計画しています。
まず、子供達、市民にたくさんドングリを集めてもらい、「ドングリの苗木づくり」がスタートです。
其の種まき用の土に、横浜市グリーン事業協同組合から無償で提供された「はまっ子ユーキ」を使っています。

 まさに、緑の循環です。
市民の力で、ドングリの苗を育て、「横浜の森づくり、150万本の植樹」を成功させよう!

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2006年11月 1日 (水)

子供達の苦しい、悲しい心の声を受け止めなければ

 今、本当なら将来を夢見て、勉強に、部活に熱中し、楽しい学校生活を送っているはずの小学生、中学生が、「いじめ」によって、其の尊い命を自らたっている。
なんと悲しいことだろう。
生徒が「死にたい」と言っていたこと、学校が「いじめ」ととれる行為を認めていたこと等に対し、なんら対応ができていない。又教師が「いじめ」を誘発するような言動を発しているなど、学校側の対応のまずさと言うより、生徒の苦しい心の叫びをキャッチできない感度の鈍さが問題だと思う。
「いじめ」のかたちは色々あると思うが、なかなか表面に出にくいし、わかりにくい。だからこそ、早くいじめをキャッチし対応することが大事で、いじめ報告が0がいいのではなく、あってもどういう内容でどう対応して防げたと言う報告が重要なのでは。

 横浜の高校の教師をされ、夜中子ども達がたむろする公園、繁華街を回り子ども達に声をかけてきた夜回り先生、水谷修氏は、深夜子ども達から、ひっきりなしにかかる電話、メールなどの相談に答えられているいる、そんな様子をテレビで見てすぐ本を買って読みました。

 本の中で水谷先生は、「何もしたわけではない、ただ話を聞き、やさしさをそっと配っただけ」「それだけで多くの子ども達が、自分は一人じゃないだと自ら立ち上がり、明日に向かって歩み始める」と書かれている。
また、苦しむやさしい子ども達にとって、今の社会が戦場であり、いつも親や先生達の攻撃にさらされ地獄のような戦場とも書かれている。

 横浜の教育委員をされているヤンキー先生こと義家弘介氏も、日曜の深夜ラジオの相談の番組(日曜の夜が子ども達がSOSを発信するので、日曜夜の番組だから受けたと、コメントされていた)で、だだ「がんばれ、がんばれ」でなく、「一緒にがんばろう」としっかり子ども達を受け止め、話を聞いている姿が印象的でした。

 もっと、子ども達の心の声を聞ける、やさしい社会にと思わずにはいられません。

 

 

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