4年間の議員活動もひと区切り
3月15日に私が担当する、資源循環局・環境創造局の最後の委員会が終了しました。
まだ本会議は残っていますが、ほぼ4年間の議員活動も一区切りです。
私はこの4年間、主に緑の保全や環境問題に取り組み、機会を捉え環境政策を提案してきました。
地域では、戸塚区舞岡町にある開発目的で取得した15haもの舞岡リサーチパーク第2期用地について、市民と緑地として残すための活動を通し、市に働きかけてきました。
ついに昨年10月の決算審査で「、開発目的とせず、緑地として残す方向で検討する」いう前向きな回答を引き出しました。
民間の開発による、緑の減少、環境破壊を法律や条令を使っても、食い止めるのはなかなか難しい状況です。
でも遊水地、道路事業など様々な公共工事を見ていても、簡単に木を伐採し、大気の環境、生態系を損なう工事が行われていることが気になっていました。
市民、民間企業に対して「環境に配慮した行動」を促すためにも、横浜市が率先して公共工事を行う場合に、環境に配慮するべきと考えます。
大規模事業に関しては、環境アセスメントで環境配慮が行われていますが、小さな公共工事に対しても、環境に配慮したガイドラインをつくるべきと提案しました。
今、環境創造局で脱温暖化やみどりアップ計画の推進に役立つようよう、実施設計の前段階でチェックシートなどを取り入れて、環境配慮のガイドラインの策定に取り組んでいます。
また環境を守る点で、「農地保全」の取り組みも重要です。
農家の高齢化、後継者の問題などで不耕作地が年々増えています。そこで農地を農地として残すために提案した、市民農園や子供達が土に触れ、畑を教室にした農体験が出来る環境学習農園の拡充も進み始めました。
地産地消で市内産農産物を食べ続けることが、販路の拡大、生産意欲の刺激となり、それが緑地としての農地保全や持続可能な環境都市をつくることにもなります。
そこで一大消費地とも考えられ、食育の観点からも小学校給食に、市内産農産物を取り組むべきと言ってきました。
地域によって、学校と農家の協力で取り組んでいるところはありますが、市全体でシステム的には出来ていません。
昨年11月にようやく、全小学校給食にキャベツが使われました。生産者、農協の協力、学校給食会、教育委員会の連携が欠かせません。
これからさらに取り組みの拡大が進むことを期待するところです。
これからも、環境政策に取り組みたいと思っています。
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