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2007年4月25日 (水)

二度と起こしてはならない尼崎JR脱線事故

 4月25日、多くの犠牲者を出した尼崎JR脱線事故から、二年がたちました。
家族を突然に失った深い悲しみは、消えることがないでしょう。
今も懸命にリハビリ訓練に励んでいる方もいらっしゃいます。

 私は、夫の実家がJR福知山線の宝塚駅の次の生瀬駅にあり、30年ほど前に始めて乗りました。当時はまだ単線で、のどかな感じの電車でした。
その後、父が病に倒れたときは、横浜から新幹線と福知山線を乗り継ぎ、介護に通ったものでした。
その福知山線の脱線事故は、人事ではありませんでした。
 この事故については、調査委員会で速度超過が主原因と断定されています。しかしその裏には、過密ダイヤ、企業の効率、利益優先体質があり、この事故は人災だと思っています。

 追悼慰霊式の中で「命を運んでいることを忘れないでほしい」と言う言葉が、心に残ります。
 あらためて、ご冥福をお祈りします。

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