アマゾンの侍達と再び出会う
今年の2月に、戸塚にアマゾンの熱帯森林保護団体の代表の南研子さんをお招きし、アマゾンの森林破壊の現状、先住民インディオと信頼関係をつくり毎年アマゾンに出かけ様々な支援活動を実践している様子、またアマゾン・カヤポ族のすばらしいリーダー、ラオーニの話など、驚きと、感動をもって伺いました。
そのアマゾンの侍達に、岡本太郎美術館で再び会うことが出来ました。
カヤポ族のリーダー、ラオーニをはじめ、インディオたちの威厳と誇りにみちた表情を映した大きな写真パネル、映像、インディオがつくった調度品や装飾品などの展示もあります。
アマゾンの侍達の解説から
「ブラジルの熱帯雨林アマゾンには、急速に破壊されつつある森の中で生きる、幕末の侍がごとく不適な面構えの先住民がいます。彼らは私たち日本人とルーツを同じくするモンゴロイドなのです。大自然の中で、岡本太郎の言う「生・即・死」「死・即・生」の世界を力強く生きる彼らの存在は、私たち現代人に人間の真実とは何かをあらためて考えさせる力を持っています。アマゾン先住民族に触れていただくとともに、カヤポ族の生き様から生きる勇気と力を是非つかみとってください。」
まさにその通りで、言葉はいりません。
ただ、ブラジルがバイオ燃料となるサトウキビの生産のために、アマゾンの森林を伐採し焼いて、畑にしているのが気になります。
南研子さんの話では、煙が充満しインディオ達の健康にも影響が出ているようです。
9月17日まで開催していますので、是非出かけてみてください。
岡本太郎美術館は小田急線の向丘遊園駅下車、徒歩15分ぐらいの、生田緑地のすばらし環境の中にあります。
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