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2007年11月

2007年11月30日 (金)

健康落語でひと笑い

 町内の回覧に健康落語の案内が回ってきました。
そのはなし家の名前が”空巣家 小どろ”さん。小どろさんは、実は横浜市職員で港北区の福祉保健センター長で医師でもある古橋さんでした。P1010808
ちょうど時間があいていたので、聞きに行ってきました。
古橋さんは、市職員でつくる落語研究会のメンバーで、皆さん、にぎわい座のこう座をはじめ、市内呼ばれればどこでも出かけ、落語を披露しているそうです。

 古橋さんは医師ということもあり、「笑いは健康の源」と健康の話をおりまぜながら、笑わせてくれました。
ある病院の院長も落語家で、入院患者相手に落語を披露しているそうです。患者さんが笑うことで血糖値が下がったり、笑う人ほど退院が早かったりと笑いに効能があるそうです。
 薄味の食事も大勢で食べればおいしく感じますが、ひとり寂しく食べる孤食だと、どうしても味が濃くなるそうですと、笑いを取りながらの健康の話をしていただきました。

 無表情より笑顔の方が美しいですよね。
そして、さらに声を出して笑うこと、これが健康の秘訣です。

 

 

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2007年11月25日 (日)

「対テロ特措法」に違反する給油活動

 2001年9月11日にアメリカで起こった、テロリストによる攻撃に対応してつくられた「テロ特別措置法」の期限が11月1日に切れ、先の参議院選挙での与党敗北で対テロ新法案のめどが立たず、6年間続いたインド洋での給油活動が終わった。

 この給油活動をめぐり、2003年にインド洋に派遣された補給艦「ときわ」が米補給艦「ペゴス」に行った給油80万ガロンを当時の福田官房長官が20万ガロンと説明し、今になって、データーの入力ミスであったと陳謝する事態になった。
 この給油問題について、NPO法人ピースデポ(梅林宏道代表)がアメリカの公文書を調査し指摘した。そのピースデポの事務局長である中村桂子さんから、給油問題を切り口に日本が目指す軍事によらない安全保障について、講座で話を伺った。

 まず中村さんは、アメリカと日本の情報公開について、アメリカは情報公開法がしっかりしていて、市民に情報公開することが基本姿勢となっている、一方日本は情報を出さないのが原則となっていて、お上に口を出すなの姿勢が見えると指摘された。この事からもアメリカから日本の秘密情報がでて来るのもうなずける。

 ピースデポが入手した米海軍公文書、米給油艦ペゴス、空母キティホーク、イージス巡洋艦カウペンスの航海日誌、キティホークの2003年司令官年次報告などから、中村さんらは、キティホークとカウペンスの航跡を地図に落とす地道な作業から、分析を行っている。

 分析の結果、「ときわ」がペゴスに給油した燃料油は、政府発表の20万ガロではなく、
 約80万ガロであり、給油を受けた場所もアフガニスタンからは遠くオマーン湾の奥で、その航跡も空母がアフガニスタンの作戦に従事したという説明は、ほとんどなり立たないことを示している。燃料の多くは、ペルシャ湾内でのイラク作戦のために使ったと結論付けられ、これは「対テロ特措法」に違反するとしている。

 アメリカにとっては、アフガニスタンとイラクは一体の作戦で油を分けることは出来ない。
対テロ戦争は本当に安全をもlたらしたのか、国際法、人道法の見地からも根本的疑問が
残る。
 日本はテロ特措法の期限切れを機に、何が何でも新テロ法を通そうとするのではなく、武力によらない平和貢献の道を考える時ではないだろうか。
 

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2007年11月12日 (月)

横浜の水源である道志の森ツアー

 横浜の水源である道志川が流れる山梨県道志村の、道志水源かん養林を見に行ってきました。
すばらしい秋晴れの中、雪化粧した美しい富士山そしてすばらしい紅葉に歓声をあげながら、戸塚から総勢20名のバスツアーで一路道志村へ。

 今回のツアーの目的は、横浜市水道l局が管理しているおいしい水の源である、道志水源涵養林を見ること、また「道の駅どうし」での特産品の買い物を楽しみに、大きな袋持参の参加者もいました。

 横浜の水道は、わが国最初の近代水道として、相模川と道志川の合流地点を水源にして、給水が開始され今年で120周年を迎えます。
大正5年に「横浜水道の源泉を守る100年の体系を樹立すべく」として、山梨県から山林2800haを取得し、水源涵養林として管理をはじめた事は、まさに先見の明があったと感心します。そのおかげで、道志の水は「赤道を越えても腐らない水」として世界の船乗り達に賞賛され、横浜市民がおいしい水を飲むことが出来ていることは感謝です。

 今日入った森は、針葉樹と広葉樹が混生する森林で、その間をぬって透き通るような水が沢を流れます。足元は落ち葉が積もりスポンジのようで、水を吸収して地中でろ過され、良質な沸き水となって地上に出て河川に流れます。P1010769
 思わず深呼吸してしまうおいしい空気と森林浴で、体はリフレッシュです。P1010762_2

 道志村の総面積79.57km2の内36%が横浜の水源涵養林です。全体面積の95.2%が林野で占めています。その民有林が高齢化、過疎化によって人で不足で管理が行き届かず荒れはじめています。そこで横浜からの「道志水源林ボランティアの会」などが森林保全の支援を行っています。
 横浜市と道志村は、「横浜ふるさと村」として友好交流しています。

 今回、水道局の水源管理所長はじめ職員の方から丁寧な説明とご案内を頂き、一同感激して帰ってきました。Img_2711
秋もすばらしいですが、春の季節も美しいそうです。是非一度お出かけください。

 

 
 

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2007年11月10日 (土)

親しい人への暴力も犯罪です

 親しい関係にある恋人や妻に暴力をふるう事、DV(ドメスティックバイオレンス)は人権侵害であり、アメリカでは立派な犯罪です。

 以前に、DV被害者である友人が離婚し、アウェア(aware)の団体のDV加害者プログラム、デートDV防止プログラムの研修を受け、ファシリテーターとして高校などでデートDV防止講座を行っていることを書きました。
今回、そのアウエアの団体の代表である山口のり子氏の講演を聞く機会を得ました。

 DVには、怪我をさせたりする暴力から、経済的、性的、精神的暴力があり、DVはそれらの暴力によって、自信、自尊心を失わせる力と支配なのです。
アメリカではDVは重犯罪で、妻を膝蹴りにした夫はすぐさまその場で逮捕され、刑務所の中でもDV防止プログラムを受けなければならず、当たり前に社会からのつきつけがあります。
 日本ではといえば、アメリカから25年ほど遅れ、DV防止法がようやく成立しましたが、被害者救済のみで加害者に対する罰則はなく、社会の介入がありません。

 山口のり子氏によれば、DVを防止するためには、被害者救済と平行して、加害者に対する研修が必要であるといわれます。
私は、罪の意識もなく日常的に暴力を振るっている男性が、研修を受ける気になるきっかけは何か興味のあるところでした。その答えは、夫から逃げる、離婚など妻からの突きつけが、妻や子どもを失いたくないと思い何かしなければと、ひそかにパソコンで検索してアウエアに行き着くのだそうです。
しかし、長い間続けてきた思考回路がそう簡単に変わるものでもなく、根気良く継続することしかありません。

 議会でデートDVの質問をすると男性議員から「別れればいいんだろ」と、無知な野次が飛びます。また調停委員の中にも「我慢をしなさい」とか心無い答えが帰ってくることもあります。
 まだまだ社会の理解は不足しています。一人ひとりが意識を変える事から始まります。
 

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2007年11月 5日 (月)

民主党小沢代表辞任のサプライズ

 11月4日に民主党小沢代表が、「政治的混乱にけじめをつける」として、いきなり辞任を表明した。小沢さんあなたもですかと言いたい。
福田首相との党首会談で持ちかけられた「大連立」の提案をめぐって、民主党内で受け入れられなかったのが理由とか。

 余りにも唐突過ぎないか。
先の参院選挙で民主党党首として、農業や子育て支援の政策を掲げ、勢力的に地方を回り政権交代を訴えてきたその小沢さんはどこへ行ったのだろう。
この代表辞任表明は、政権交代に期待し民主党に1票を投じた、国民に対する裏切り行為ともいえる。

 これまでの長きにわたリ続いてきた自民党政権下で、政治と金の問題、政、官、財の癒着ぶりも目に余るものがあり、とにかくこの辺で一度政権交代をしなければ、日本の政治はどんどん腐って行くと私は思っている。

 衆議院解散選挙が取りざたされている中でのいきなりの辞任表明は、民主党にとっても厳しいものであり、国民にとっても期待感に水をさされた格好になってしまった。
残念でならない。

 ネットワーク横浜は党の理念に「討議民主主義」を掲げ、党の運営を行っている。
いろいろな考えを持った人がいる民主党ではあるが、トップダウンではなく、討議を積み重ね、これからの局面を打開し国民の期待に応えてほしい。、

 

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