遊休農地の有効活用が実現
横浜の緑も年々減り続け、緑被率は昭和50年の45%から平成16年で31%と、この30年間で3分の1の緑が失われています。
農地も貴重な緑ですが、後継者不足、農業従事者の高齢化などで耕作できない遊休農地が年々増え、雑草種子の飛散による周辺農家への影響やごみの不法投棄が課題になっています。
私はこれまで農地の活用として、農家以外の法人の新規参入や市民の参加について質問し提案してきました。
2008年度の区・局(環境創造局)連携事業で、遊休農地の有効活用として「リフレッシュファーム」が4月からスタートします。
この事業は、市が戸塚区東俣野町の不耕作地を借り受け、市民が地元農家の協力を得ながら、共同農作業をしてサツマイモやソバなどを収穫します。
市民に公募したところ、なんと140人の応募があり説明会には80人が集まり大盛況だったそうです。残念ながら募集は30人で抽選です。
農に対する市民の関心の高さが伺えます。団塊の世代の健康や生きがいづくりに、若者達の活動の場や、世代を越えたコミュニケーションの場にもなりそうです。
市民の力を結集して、共同農作業で不耕作地を開墾する、すばらしい!
この戸塚区の「リフレッシュファーム」が成功して、市内の遊休農地を利用した第2、第3のファームができることを期待したいです。
| 固定リンク

コメント