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2008年5月 6日 (火)

9条世界会議in幕張メッセ

 5月4日、5日、6日に、戦争放棄をうたった日本国憲法9条について話し合う会議、9条世界会議が大盛会で行われました。
いま、日本で7000もの「九条の会」ができているそうです。

 私が出かけた5日は、「九条を生かす分科会」ということで、国内外の市民団体やゲストが平和、環境、人権などの分野でシンポジウム、フォーラム、ワークショップなど40以上の企画が用意されていました。

 どの企画も満員で、椅子がなく立ち見のところもありました。
私の参加した二つのシンポジウムも満員で席がなく、各2時間半のうち半分は立ち疲れて床に座る状態でした。
若者も多く嬉しくなりました。

 参加したシンポジウムは、「環境と平和をつなぐー人間中心主義から、すべての生命の安全保障へ」で、コーディネーターはナマケモノクラブで有名な辻信一氏です。
もうひとつは、「憲法9条とメディア」で、朝日新聞記者の伊藤千尋氏からメディアと政治の関係など興味ある話が聞けました。

 辻さんのシンポジウムで、今や反米が大勢となった南米エクアドルのコタカチ郡知事のアウキ氏(先住民初の知事で参加型民主主義を実践)が、国の富を計るGNPは幸せや生きがいがすっぽり抜け落ちている。
 軍隊を段階的に減らし、憲法9条を持ってきたい。

 メディアの伊藤氏から、アフリカ沖のカナリア諸島にスペイン語で書かれた日本国憲法9条の碑が、「ヒロシマ・ナガサキ広場」にある事を聞きました。

 二つのシンポから、日本国憲法9条が日本人だけのものではなく、世界から認められている9条を知った。
その9条を自信を持て広める努力をしてきただろうか。
二つのシンポでは共通して、「九条を生かす」事、国民が憲法を使う事。

 

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