横浜市の戸籍電算化によって問題が
横浜市はこれまで戸籍事務の電算化に向け準備を進めてきました。
7月22日から戸籍事務の電算化(コンピューター)がスタートします
電算化によって、これまでの和文タイプで打ち込まれた漢数字が使われている縦書きの戸籍謄本や抄本が、横書きで項目ごと記入されたA4版のものに変わります。
見本を見る限りなんとも味気なくなりました。
最初に見たときはきっと、間違いではないかと驚かれるかもしれません。
この電算化によって、戸籍の作成もこれまで1~2週間かかったものが、届け出の翌日、証明書の発行も7分から4分ぐらいに短縮されるメリットはあります。
問題は戸籍の苗字、名前に常用漢字ではない漢字を使っている方が、今回の電算化で使えなくなるという点です。
先祖からの苗字や生まれた時につけてもらった名前の漢字を、そう簡単に変えるのには抵抗がある方も多いと思います。
そのために横浜市は該当する33000件の方に順次、お知らせと変更のお願いの通知を出しています。
といっても強制的にするのではなく、ご本人がどうしても変更したくない場合は正字化拒否の申出書を区役所に出すことで、これまでの縦型の紙で残す事ができます。
でも新しく戸籍を作る場合には認められなくなります。
これも時代の流れでしょうか。
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