危険がいっぱいの東戸塚駅
JR東戸塚駅の朝・夕の混雑は大変なもので、ラッシュ時のホームのキャパシティは限界に来ています。
JR東戸塚駅は昭和55年(1980年)10月1日に開業し、今年で28年目となります。
当時駅周辺は何もなく、駅設計では利用客5万人を想定してつくられた駅ですが、多くのマンションが建ち、平成18年で利用客は約108,000人となり、まだ増え続けています。
これまで多くの市民から改善の要望もあり、今年開催された東戸塚方面のほとんどの地区懇談会において、東戸塚駅混雑の問題について話題に上がりました。
また最近ではラッシュ時にホームの端を歩いていた人が、人とぶつかり線路下に落ちるという事故がありました。幸い怪我もなくご本人はホームに上がり出勤したそうです。
ネットとつかでは、この問題を何とかしなければとまずアンケート調査を実施しました。
東戸塚駅朝・夕の駅頭や駅周辺エリアにアンケート用紙15,000枚を配布し、約120件の回答を得ました。
また、JR東戸塚駅の駅長、JR東日本横浜支社に危険な東戸塚駅についてのJRの認識や安全対策について聞き取りに行ってきました。
10月13日に市民同士が東戸塚駅の問題について情報の共有と意見交換をして、今後問題解決していくきっかけとして、「東戸塚駅を考えるフォーラム」を開催しました。
フォーラムには市民の会の代表として柏尾台自治会長はじめ、30名以上の参加者があり、活発な意見が出されました。
アンケート結果でも、朝夕のラッシュ時に危険を感じたことがあると答えた方が91.3%もあり、通学の子供、お年寄りが危険、エスカレーターや階段の混雑について等ありました。
改善策として、通過する(7時から8時半までに10本)湘南新宿ラインを止める、第二の改札口をつくるなど、自由記述に多くのご意見が書かれてありました。
JRの聞き取りでは、改札口の改札機を1台増設、朝のピーク時のアルバイト要員(尻押し部隊)を増員するなど、できるところからやっている。
湘南新宿ラインを止めることについては、速達性を重んじているという返答なので、速達性と安全性のどちらを優先するのかと言う問いにはのらりくらりで何ともはや。
JRの対策では抜本的な解決にはならず、これからさらに増えると予想される駅利用者、東戸塚駅周辺の街づくりもあわせて考えていく必要があります。
まずは、混雑緩和策を専門的な見地から解析を依頼したり、ご意見のあった町内会はじめ市民の力を結集して署名を集め、JRに出すことも検討していきます。
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