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2009年3月

2009年3月29日 (日)

待望の地域子育て支援拠点「とっとの芽」がオープン

 戸塚区の子育て支援拠点と区民活動センターの合同開所式が28日に行われました。
JR東戸塚駅西口徒歩1分の高層ビル3階の同じフロアーに、両施設がオープンします。
立地も良く、これから両拠点の活動に期待しています。

 地域子育て支援拠点「とっとの芽」は、横浜市が1区に1館設立を進めている子育て支援施設の11館目になります。
 開所式では、高村施設長がこれまでの苦労やこれからの拠点に対する思いを語っていましたが、多分言い尽くせなかったと思います。P3270622

 地域子育て支援拠点の機能の一つが、親子でぶらっと気軽に立ち寄って親同士の交流や息抜きができる場所です。またスタッフが育児相談にも応えたり、子育て情報を提供したりと、子育ての力強い応援団です。
 区に一つの子育ての支援拠点は、地域で様々な子育て支援をしている人達や自主的に子育てのグループをつくっているママ達などとネットワークし、子育て支援の輪を重層的ひろげ、それをコーディネートする役割も担っていますし、私はそこに期待するところです。
 P3270624 また、人材育成や支援者同士の情報交流の場としても楽しみです。

 施設長の高村美智子さんは高校の後輩でもあり、これまで様々な活動を一緒にしてきた仲間でもあり、大いに期待しています。
 区民活動センターも戸塚区では、市民の運営委員から組織され決まりました。
これから戸塚の市民活動、生涯活動などの支援と共に、ここも活動の中間組織として市民活動、NPO活動のコーディネートやレベルアップを図る活動に期待したいです。

 私は東戸塚駅を利用しているので、時間があるときはふらっとお邪魔します!

 

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2009年3月26日 (木)

これから民主党は戦闘態勢を構築すべき

 民主党小沢代表が公設秘書が起訴される中、続投を表明した。
26日の朝日新聞の視点に、北海道大学教授の山口二郎氏が意見をかかれている。
 僭越ながらまさにそのとおりと賛同する立場から紹介したいと思います。

 山口先生は、この事件は検察と言う官僚組織が、今までの政治家に絡む事件を見ても中立でないことは明らかで、民主政治を支えるはずの世論も、検察とメディアの手にかかれば簡単に変えられるとして、政権交代を狙う政党に邪魔が入るのは当然であり、それにへこたれている様では未熟である。

 自民党の腐敗、堕落振りは国民の忍耐を限度を超えているが、民主党に政権が変わったとしても、過度の期待は裏切られる。
政治家や政党を選ぶのは、よりましなものを見分ける作業であり、真に必要な施策を徐々に実現することこそ社会変革の王道だと言う感覚を持つべきことこそ、政権交代可能な政党政治を支える国民の気構えと言うもの。(小泉改革の躍らせれた反省も含め)

 また山口先生は、今の経済危機を打開するために政府がなすべきことは明らかで、政府の無為無策を批判し、戦闘体制を構築することである。
そのためには、やせ我慢でもいいから企業団体献金を禁止し、政権交代によって実現する社会保障や雇用の再構築を具体化すること。大賛成です。

 最後に、代表交代と言うカードを戦略的に使うことも必要であり、政府与党を攻撃するための資格と正統性を回復することが不可欠と結んでおられた。
 国民のすることは、一時的なばらまき政策やメディアなどに惑わされることなく、しっかりと見極めることしかないと思う。

 

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2009年3月23日 (月)

振込め詐欺にだまされるところでした!

 振り込め詐欺の被害が拡大しているとは聞くものの、まさか我が家に電話がかかってくるとは、かろうじて被害は免れましたが手口は実に巧妙ですので、予防のためにお知らせします。

 その手口は、区役所の保険課からの電話です。昨年9月に社会保険庁から保険料の過去5年間に誤差が生じて返却をする書類を送付したが、その返信がなく今日が締め切りなので、社保庁の0339803579に電話をして手続き番号998192を言って連絡してくれと言うことでした。
 私は仕事があるし出かけるので、夫に連絡し後を頼みました。
すると夫から、34920円を振り込むので口座番号を知らせてと言ってきたので知らせました。また夫から、社保庁(まだ信じている)から振り込んだので、ローソンかファミリマートのATMで残高確認をしてそこに振り込んであるか確認してほしいと言うことだから、コンビニに行ってほしいと電話。
 コンビニで残高確認をすると画面に金額が出るだけで振込み記載なのはありません。
そこで例の電話にかけると依田と名乗る男が、残高はいくらになっているかとか、エラーになっているので、もう一度こちらが言うようにやってみてくれと誘導します。

この辺から何かおかしいなと気付きましたが、キャッシュカードをさして、振込みのところを押してと言うので、そちらが振り込むのになぜこちらが振り込むのか、口座番号を知らせてあるので銀行に振り込んでくれればいいのではといろいろやり取りをして、「あなた振りこめ詐欺でしょう」と言うと違いますと返事。とにかく社保庁なら書類を再送してくださいと言って電話を切りました。危なかった!

 相手の電話番号がわかっているので東戸塚の駅前交番に寄って、これまでの経緯を説明して何らかの対策がこうじられれば被害も拡大しないかと思いました。
ところが話を聞くのもそこそこに、ここでは対応できないので戸塚警察に言ってくださいとのこと。そこで事情聴取し決済してから対応するとか、ここでは機械がないのでとか、この対応の悪さに呆れ、これではなかなか犯人が捕まらないのもわかるような気がしました。

 夜仕事から帰って戸塚警察の知能係(交番がここに掛けてくれと言った)に電話したところ、同じ手口で150万円だまされた人がいたとか。交番の対応の悪さを言ったところ、謝ってしっかり研修をさせると言っていました。
 お年寄りが被害にあった時、東戸塚から戸塚警察に電車とバスを乗り継いで行けとぃうのだろうか。

 とにかく、区役所を名乗ったり警察を名乗って電話を掛けてくる族もいるとか、どうかこういう時は、電話を一旦切って確認してください。
 本当にスリリングで勉強になりました。

 

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2009年3月21日 (土)

成年後見制度を学ぶ

 P3200616 ネットワーク横浜・とつかの定期総会の後、「認知症になった老人とその家族の選択」と言うテーマの寸劇とNPO法人・成年後見相談センター・ラパス理事長の井上康子さんによる講演で、成年後見制度をわかりやすく学ぶセミナーを開催しました。

 成年後見制度は、2000年の介護保険制度と共に施行されましたが、当時は介護保険の陰に隠れ余り注目されませんでした。
しかし高齢化が進む中で、認知症のお年寄りを狙った悪徳商法や振り込め詐欺などの被害が続き、弱者を守る切り札ともなる成年後見制度が注目され始めています。P3200612

 これから必要な制度ですが、言葉は聞いたことがあるが、その内容まではよくわからないと言う方も多いのではないでしょうか。
 成年後見制度には法定後見制度(判断能力などが不十分で財産管理、契約などができない人)家庭裁判所が職権で適任と思われる後見人を選ぶ制度と任意後見制度(判断能力は十分あるが将来、認知症になった時のために)で、本人が後見人になる人を決める制度と二通りあります。

 なかなかわかりづらい面もありますが、参考のために一度は聞かれてもいいかもしれません。
今回セミナー開催に当たり、民生員、ケアマネージャー、もちろんお一人暮らしの高齢の方、親と離れて住んでいる方など広く声をかけ、30人以上の方が参加され関心の高さが伺えました。

 NPOラパスがつくったライフプランノート(ラパス・成年後見ノート)が大変人気でした。
このノートは、人生の最後まで、「自分らしさ」を失わず、「自分自身の意思を周囲に人に表明する」ために書き留めるノートです。
 私のこととして、誕生日、本籍、ボランティア活動、趣味、生活習慣、病院、財産に始まり、生活設計として医療にかかる場合の希望、介護、葬儀、お墓のことまで細かく項目に分かれ書き込むノートです。

 自分自身を見つめるノートでもあり、老後や生き方をみすえるノートでもあり、これは是非お勧めです。
 参加者の中には、お友達にと10冊まとめて買われた(300円)方もいました。

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2009年3月15日 (日)

NPO法人在日外国人教育生活相談センター・信愛塾の30周年を祝う

 横浜市南区中村町にある、在日外国人の子どもたちの学習指導や子ども会の活動を通して、在日外国人と日本人が支えあい、共に生きる社会をめざし、民族差別や偏見をなくす取り組みの活動を実践し、リードしてきた信愛塾の30周年の記念の集いが開催されました。P3140604

 信愛塾の歴史は、在日韓国・朝鮮人の子どもに就学通知が来なかったことから、横浜市教育委員会に「在日の子どもたちに就学案内を送付し、民族差別の実態把握と教育方針を策定すること」などの要求交渉を続け、在日の子どもたちの人権を尊重する教育を勝ち取る闘いの歴史と言ってもいいかもしれません。

 その信愛塾では、在日韓国・朝鮮人だけでなく中国人やフィリピン人の子どもも増えて、日本語を教えたり、不登校や進路の相談、家庭の問題などの相談にも応じていますが、すべて無料です。
 信愛塾で育った子どもたちが今は立派に成人し、支える側で活動をサポートしています。30周年の式典でも司会を務めたり、遠く名古屋から駆けつけたりと若者が巣立っています。

 しかし塾の運営は厳しく、21年度は教育委員会からの助成も30%削減されたとか。
事務局長の大石さんは、市の職員の1人分の給料で1年経営ができる、国際文化都市を標榜するのであれば、信愛塾のような最後のセーフティーネットをしっかり支援してほしいと訴えていました。(教育委員会、市民活力推進局の職員も出席していたので)

 まさにそのとおりで、開港150周年もいいけれど、日本とアジアの架け橋になる信愛塾のような活動を行政と市民が共に支援することが、本当に誇れる国際都市になれるのではないでしょうか。P3140607

 在日の皆さんの心がこもった手料理、本当においしかったです。

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2009年3月12日 (木)

横浜市教育委員会の企業との協働事業でわきの甘さが露呈

 2009年度予算特別委員会の教育委員会の審査で、教育委員会と(株)ベネッセコーポレーションとが協働で作成した「はまっ子家庭学習ガイドブック」について質問しました。

 横浜市は、新たに共創推進事業本部を設置し、民間企業の持つ資源やノウハウを活用した、新しい協働事業(PFI、指定管理者制度、広告事業など)を進めています。
 教育委員会のガイドブック作成の事業には、ベネッセ1社のみの応募で決まりました。

 ガイドブックの完成版は、教育委員会が最初に作成した基本案とはだいぶ雰囲気が異なり、「新学習指導要領ガイド」とか「入学後いきなりスタート先行実施」など、保護者の不安を掻き立てるような表現が使われ、最後はベネッセの「進研ゼミの楽しく学べる教材で」など4ページ宣伝とアンケートや景品付き応募はがきが付いています。
 これを小学生と中学生の新入生に配布されます。

 応募はがきは、個人情報の問題や顧客リスト化につながります。雑誌の中の宣伝ならいざ知らず、中立性を遵守しなければならない学校(教育委員会)が配布する冊子が、特定の企業の推奨、宣伝をしているような印象を保護者や市民に与えることはあってはなりません。

 この事業の経費1500万円はたとえベネッセ持ちで経費削減になるとしても、そのリスクは計り知れません。
これから教育や福祉分野などに、企業が協働事業として応募参入してくることが予想されます。横浜市として経費削減のみを追及するのではなく、こちら側のスタンスをしっかり持つことが重要です。

 また先生の研修としてベネッセに出向した教諭が、ドリル教材のセールスに学校を訪問したことが新聞で報道されました。
先生が研修で教材会社に研修に行くこと事態不用意で、違う分野の企業への研修でもいいはずです。
 まったく信じられないほどのわきの甘さに、これから先が心配です。
ベネッセは、全国学力状況調査、県の高校の教材も扱っている企業です。

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2009年3月 9日 (月)

戸塚区の市民活動はいきいき・元気!

 戸塚区といえば柏尾川そして桜、区民に親しまれている地域資源でありシンボルです。
その柏尾川の清掃活動をしてきた市民グループや企業など17団体ほどが連携し「柏尾川魅力づくりフォーラム」を立ち上げました。P3080599
3月8日にそのフォーラム主催の柏尾川クリーンアップキャンペーンが開催されました。

 そのフォーラムには、「桜セーバー」も加えていただき参加していますが、私は今回初めて参加しました。
かわせみの会、まいおか水と緑の会、柏尾川をきれいにする会など等、今回は明治学院大学のアメフト部の屈強な青年達も参加してくれました。

 近くの戸塚小学校では、公園愛護会のつどいが同時に開催され、「ホタルに出会える公園」「小鳥にやさしい公縁づくり」などの活動発表があったり、公園おもしろ発見コーナーなど思考を凝らして楽しめます。P3080601

 桜セーバーや柏尾川魅力づくりフォーラム、戸塚まちづくりなど、様々な市民活動をかげながらサポートしてくれている区の職員の皆さんには本当に感謝です。
日曜日にもかかわらず、大勢の職員の方々が出てきていました。
戸塚区役所は最近、市民の力を引き出し、市民活動につなげる、まさに市民との協働作業ができ始めているように感じます。

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