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2010年5月

2010年5月28日 (金)

自治政策講座に参加

 自治体議会政策学会主催の講座「住民と変えるー地域の課題に応える議会へ」が横浜で開催され、日程調整ができたため今回は2日間とも出席しました。P5200366_2

 今鳩山政権で「地域主権」がいわれる中、これから特に自治体議会、議員の役割は大変重要になることはいうまでもありません。
私も議員活動8年目に入りますが、いつもこんな議会でいいのかと思うことが多々あります。

 政策学会の会長である、竹下譲先生のお話はいつもながらわかりやすく、明快で必要な議会改革とは一言で言えば「住民の意向を反映すること」。
今議会改革といえば、議員定数の削減が言われているが、議員の数が減って議会がよくなるのか、住民の意向を議会に反映できるのか、まさにそのとうりだとおもう。

 また、一般質問を議員一人の質問に終わらせるのではなく、「議会の一般質問にして、議会終了後議員が要請した新たな施策が必要か否か議員全員で討議、必要ということになれば、議会として行政機関に要請する、あるいは採択する議案を決めその優先順位をつける」というのも、面白い。
したがって、一問一答形式で行われる議会もあるが、演壇方式は一般質問に向いている質問の仕方となる。

 市民にとっては議案審議のほうが関心があり、重要である。住民に議会での審議に関心を持ってもらうには、住民の目や耳を議会にひきつける面白い審議にしなければならない。今の議会は住民を遠ざける審議になっている。

 まさにタイトルにある、「住民と変えるー地域の課題に応える議会へ」を目指し、地方議会議員は議会のあり方を真剣に考える必要があるだろう。
 竹下先生ほか環境政策、道路行政、地域福祉、自治体行政とコンプライアンスなど、各講師の興味ある講義を聞かせていただき、充電の2日間でした。

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敬老パスを持続可能な制度にしていくことを市長に要望

 ネットワーク横浜は、敬老特別乗車証(敬老パス)について市から見直し案が提示されたのを受け、敬老パスについての利用状況や考えを伺うアンケートを45万世帯に実施しました。
 敬老パスのアンケートの反響は大きく、9000通あまりの回答のうち8割にコメントがかかれ、関心の高さが伺えました。P5270392_2

 そのコメントでは、「年金生活なのでこれ以上の負担はできない」「敬老パスがあることで、買い物やボランティア活動など外出ができる」「敬老パスを利用してからマイカーをやめ公共交通に切り替えた」など、いろいろ書かれてありました。

 この敬老パスが、単なる福祉局の一事業にとどまらず環境問題、交通安全対策、経済活性化にも貢献していることからも、横浜市の重要かつ優先度の高い事業に位置づけ、予算も他局からも組み入れることも考え横断的に取り組むべきです。市長のお考えとも一致しているようです。

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 ネットワーク横浜市会議員団は、市長に敬老パスについて対象年齢、利用方法など現状のまま、持続可能な制度として維持していくことを申し入れをしました。

 

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2010年5月23日 (日)

ネットワーク横浜の政策フォーラム開催

 5月22日、地域政党・ネットワーク横浜は、2011年統一地方選挙に向けた政策、ローカルマニフェストの発表と次期選挙の一次公認候補6人の発表を行った。P5220372_2 P5220369

 ネット政策の項目については、議員、メンバーがブレーンストーミングを重ね、12項目に絞りましたがコメンターターをお願いした早稲田大学の坪郷教授からは、もう少し絞込み数字やデーターを入れてはとアドバイスをいただきました。
 この政策をつくるには候補者も入り、調査や障害者施設の視察、政策会議での議論を重ねつくりあげました。
この政策をもとに、これから大勢の皆さんにお会いしネットの基本政策をお話し、またいろいろなご意見を頂き、さらにバージョンアップしていきたいと思っています。

 坪郷先生からは、ネットはこれからネットワーカーになり、NPOやW.Co、市民にはさまざまなニーズや政策課題がある、それを吸収して政策をさらに絞り込むこと。
ナショナルミニマムははずせないが、地域の現場発のシビルミニマムをつくる事が 自治体政策の基本である事などご示唆をいただいた。
 さらに介護予防の問題、地域包括支援センターの位置づけ、新しい発想で地域経済を考える、市民セクターでの中間組織のあり方、市民主権など、多岐にわたり細かくご意P5230384_2 見、宿題をいただいた。P5220380_2

 続いては、2011年選挙のまず一次公認候補6人を発表し、それぞれが決意を熱く語りました。
 私も候補者として覚悟を決め、今、国や県、横浜市会でも政党、会派が混沌とし入り乱れている中、地域政党ネットはこれまで20年間余ぶれることなく、生活者、市民の政治を貫いてきたその政治スタンスを訴え、そして地域政党ネットのこの政治、運動をつないでいく使命感で3期目に挑戦します。 

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2010年5月15日 (土)

小さな命を救うNICUの現場を視察

 横浜市会女性議員の会で、県立こども医療センターと横浜市民病院を訪問し、周産期母子医療の使命感を持って働く現場を見させていただき、こども医療センターの新生児科医長の豊島勝昭氏から問題提起となるお話を伺いました。

 以前に病院から妊婦の受け入れを断られるケースが続いたことがあったが、この一因とされるのが「新生児集中治療室(NICU)」の不足もあるとされる。
今、30人に1人の赤ちゃんがNICUを必要とすると言われている。それは高齢の出産や不妊治療を受けての多胎(双子や三つ子)の確立が高いこと、また若い女性の喫煙率が上がっているのも要因とされている。P5130353_2

 議員全員が白衣に着替え、実際に1000グラム以下の未熟児の赤ちゃんが保温、保湿されている保育器の中で、人工呼吸器をつけたり、チューブを通して栄養もらって懸命に頑張っている赤ちゃんを見せていただきました。
 ほんとに手のひらにのるくらいの大きさです。

 こども医療センターでは21床に増やしましたが、この体制を維持するために医師、看護士が24時間体制が必要で当直もあり、医師たちは過重労働を余儀なくされている。
NICUの設備を整備しても、それを使いこなす医師が必要であり不足しています。
 豊島医師の提案で、小児科医の短期研修制度をつくり、NICUを使える医師が各地に巣立っているということです。

 このような尊い命を守る医師を増やす国の政策が必要であり、豊島医師は教育現場が関心を持つことが大事で「命の授業」を実践されている。
使命感を持って医師を志す若者が出てくれることを期待されている。

「 こどもを大切にしない国に未来はない」という言葉に重みを感じました。
プロ野球の横浜の村田選手もお子さんが、NICUで救われたといいうことで支援活動をされたり、ぺヨンジュンさんも支援をされたとか。
 こども医療センターでは、230人のボランティアサポーターが活動しています。

 

 

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2010年5月 7日 (金)

新緑に映える北鎌倉の円覚寺

 連休に母のお墓参りと93歳になる父の様子伺いもかね、北鎌倉の円覚寺に行ってきました。
 今の時期、北鎌倉の山全体が新緑に包まれ、本当に美しい季節です。P5030335_2
円覚寺にある国宝の舎利殿の屋根を葺き替えたため、普段は入れませんが特別に入場ができ黄金色に葺き替えた舎利殿を見てきました。
 鎌倉時代に建てられた唐様式の舎利殿は、いつ見ても重厚で厳かです。

 私は円覚寺の山門が好きで、幼いころから山門で遊んだせいもあるかもしれませんが、円覚寺の山門は、ずべてを包み込んでくれるようで心が落ち着きます。
この山門は、関東大震災の時にはまさに踊りを踊っているように揺れたそうです。でも釘を使っていない建築は無事に残りました。P5030330_2

 円覚寺の境内にはビャクシン(柏槇)の木がありますが、今の時期その枝に宿り咲く淡い黄色の花、風欄を見つけました。此花は父に教わったものです。
本当に可憐です。P5030333_2

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