参議院選挙 民主党残念
昨年8月、民主党が政権与党になり初めての参議院選挙が行われ、結果は44議席で改選議席54にも及ばず惨敗した。
民主党の新首相に菅さんが就任し、枝野さんが幹事長に仙谷さんが官房長官とこれからの民主党に大きな期待をしていただけに非常に残念な結果となってしまった。
菅さん、枝野さんとも以前ネットとつかの選挙の応援に来てくださったこともあり、個人的にもエールを送っていたのに。
この敗因のひとつは、やはり菅さんの唐突な消費税の話で、国民は将来的には必要と認識はしているものの、説明不足、内容のあいまいさがすぐにでも消費税を上げると思った国民は多いはず。
自民党が消費税を10%と言ったからとはいえ、そして菅さんが消費税に手をつけなければこれから財政は立ち行かないことを考えていたとしても、民主党内でもしっかり議論されていない消費税を公言したことは、少し国民の政権をとった民主党への期待を過信したのではないだろうか。
今回の選挙結果で「ねじれ国会」となり、国会運営は厳しくなる。しかし今民主、自民が足の引っ張り合いをやっている場合ではなく、日本の800兆円を超える借金、赤字財政の解消に取り組み、高齢化、格差拡大の社会に対するセーフティーネットをどうつくって行くのか、将来に向けた前向きな国会の議論が急務と思う。
国民が民主党を選択してまだ10ヶ月、国民はもう少し長い目で見守ってもいいのではないだろうか。
60年余長く続いて自民党政権が築いてきたの負の部分を打破し、民主党のカラーを出すには時間が足りない。
しかし、民主党内でも次期代表選もふくめ権力闘争をしている場合ではない、それこそ国民に愛想をつかされかねない、しっかり頑張ってもらいたい。
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