核のない世界に向けて動き出す
今年は終戦65年を迎えます。
65年前の8月6日、9日、広島と長崎に原子爆弾が落とされ、一瞬のうちに多くの尊とい命が奪われ、まちは破壊されました。
そして今でも、全国に約22万人の被爆者がおられ、後遺症に苦しんでいる方もいます。
唯一の被爆国日本の広島、長崎から世界に向け、原子爆弾のむごさを、その惨状を世界に伝え、語り部が語り伝えています。
昨年4月、オバマ大統領は「核兵器のない世界」に向けて行動すると表明しました。
その理由はともかくも、ブッシュ政権下で進まなかった核軍縮、核不拡散の道がみえ始めてきたかのように見えます。
今年の広島、長崎の平和記念式典には、アメリカを始め核を保有する英、仏の大使も参列しました。
原爆投下から65年経ち、ようやく世界の流れが核廃絶に向け動き出したかのようです。この機運をさらに加速させ、「核兵器のない世界」「核兵器禁止条約」に向け唯一の被爆国日本の役割は大きいと感じます。
そして横浜市も国連が認めるピースメッセンジャー都市として国際平和へ貢献してきています。しかし昭和57年に広島市長が核兵器廃絶に向けた国際的な都市連携を呼びかけた、平和市長会議には加盟していず、気になるところでした。
この平和市長会議の加盟国135カ国、市長の数は4000人に上るそうです。
ようやく横浜市も、今年2010年に平和市長会議に加盟をし、横浜からさらに世界の平和の実現に向けてアピールしていかなければ。
戸塚でも9日には、地域で活動している人たちが集まり、憲法9条を守り、核兵器廃絶の草の根の活動を進める宣言と共に、ピースウォークを行いました。
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