全国ユニオン連合会の会長 鴨桃代さんと対談
全国コミュニティ・ユニオン連合会は、「一人でも、誰でも入れる労働組合」として2002年に結成された合同労働組合の単位産別組織です。
現在、鴨さん所属の「なのはなユニオン」はじめ「東京管理職ユニオン」「全国ユニオン北海道」など12の正加盟組合と3つのオブザーバー組会から構成されています。
その全国ユニオンの会長が鴨桃代さんです。
鴨さんは、2005年に行われた連合の会長選挙に立候補し、高木会長に次ぐ票を獲得したことで注目を集め、私もこのとき初めて鴨さんのことを知りました。
鴨さんの講演など話を聞くたびに、小柄で、物静かな中に秘めた力強い闘志にいつも圧倒、感服し、まさに闘う女性で尊敬しています。
その鴨さんに、今回ご一緒に写るポスター用の写真撮影も兼ね、新宿の事務所にお邪魔し深刻な労働の問題について話を伺いました。
今の労働環境は以前と変わらず、より深刻になっていると言われます。
正規雇用が減る一方で、有期雇用契約などの不安定雇用が増え、事業主の都合で退職させる、有期契約が悪用されているケースが増えています。
また、中高年管理職をいきなり解雇する事例も目立ってきているそうです。
今、KDDIが行っている国際オペレータ通話が、雇用を守る活動によりとりあえず2010年4月以降も存続されましたが、KDDIは縮小、廃止の方向でオペレーターを半減し、沖縄に事務所を移す計画をしています。
鴨さんはその実態調査で沖縄に行かれたそうです。
外国で何か起こったときに、家族に連絡を取る時など大変重要な役割を担っています。
鴨桃代さんの闘いはまだまだ続きます。
来年2月ごろ、鴨桃代さんの講演会を企画しています。
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