盲導犬にふれて
健康福祉・病院経営常任委員会の視察で、京都府亀岡市にあります、9月1日に公益財団法人として認定された関西盲導犬協会の訓練センターを視察しました。
「盲導犬クイールの一生」のテレビドラマや映画で、盲導犬が一躍話題になりました。
私も犬好きで、15年間シェルティーを飼っていました。
自分を犬と思っていないような感じで、家族の一員でした。
盲導犬としてデビューするまでには大変な道のりがあります。
まず生まれた子犬を1歳まで、パピーウオーカーが育てます。そして1歳から約1年間の訓練が始まります。
候補犬の内、約3割しか盲導犬としてデビューできません。協会では年15頭の盲導犬を送り出しています。
盲導犬としての役目は8年間です。
それまで、ご主人になった人に寄り添って、安全に外出をサポートします。
飼い主も食事や排泄、ブラッシングなどの世話もありますが、それ以上に安心感と心の癒しを感じ、かけがえのないパートナーになります。
2002年に「身体障害者補助犬法」が成立し、公共施設や一定規模以上の事業所では、補助犬の同伴を拒否することを禁じています。しかし
まだまだ盲導犬に対する理解が不足していて、お店やタクシーなどで断わられるケースがあるようです。
視覚障害者への理解を一層深めなければと、盲導犬を通して実感しました。
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