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2011年2月

2011年2月27日 (日)

芸がない

 新聞の天野祐吉氏のコラム「芸がない」におもわず目が留まりました。
その書き出し、「東京はいま、選挙の演説がうるさい。どうして、あんなにうるさいのか。面白くないからである。芸がないからである。
 中身はそれほどなくても、芸があれば道行く人たちの足を止めることくらいはできる。足をとめて、こっちを向かせることくらいはできる。」

 その点では、政治家より物売りの人たちのほうが、ずっと芸がある。人々にこっちを向かせることができなければ、メシの食い上げだという切実さが、彼らの芸を生み、芸を育てる。

 最後に天野氏は、「ひからびた言葉をひからびた声で叫んでいるだけの政治家の人たちも、おもわず人々がふり向いてしまうような演説芸を磨いてほしい。」と締めくくっています。

 私も政治家の端くれとして、感じるもlのがります。
演説芸が面白いかはわかりませんが、人が足をとめて聞いてくれる、ふり向いてくれるそんな街頭演説ができればいいと思います。
 それには、議員として日々、日常の活動が問われ、口先だけでなく有言実行、政治姿勢が演説に伝わるよう日々精進あるのみです。

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2011年2月13日 (日)

鴨桃代氏が語る雇用破壊の現状

 全国ユニオン会長、鴨 桃代氏の講演会開催、鴨さんから雇用破壊の現状を聞き参加者が、「今のあまりにも酷い労働の現状を何とかしたい、何とかしなければ、でもどうしたら解決の人口が見えるのか」と日本の将来を考えると暗澹たる思いになったのではないかと思います。P2130723_2

 労働の待遇を見ても、自給1250円のアルバイトから直接雇用の契約社員になったとたん、ダンピングで830円に、細切れ契約のためものが言いたくても言えない、組合をつくったとたん雇い止め、派遣先での女性のセクハラ、パワハラの横行などなど。
 それに特に気になったので、非正規労働者間での差別や支えあいの関係が崩れ、横のつながりがなく孤立、孤独が生まれていること、そこまで追いやる労働搾取の現実。

 1999年の派遣法の改正でどこでも働ける、日雇い派遣の誕生、小泉政権下での規制緩和がすすみ、坂道を転がるように「労働の多様化」と言われる雇用劣化、生活苦が進む、貧困スパイラル。

 この不当労働を克服し、ディセントワーク(直接雇用、無期雇用、生活できる賃金など満足できる基準)を目指す事として、鴨さんは、均等待遇の実現、理由なき有期雇用の禁止、公契約条例などによる賃金の底上げ、派遣法の抜本改正などをあげられた。

 P2130724 結局、憲法25条のもと、日本の国がどのような雇用・労働のあり方を目指すのか、企業よりに偏らない中立の立場で、政治の理念、目標が問われていると思う。

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2011年2月10日 (木)

はじめてインフルエンザにかかりました

 このほどはじめて新型インフルエンザにかかり、思わぬ休養の時間が取れました。
私は自他共に認める健康体で、じょうぶが取り得でしたが、今回だけはさすがにインフルエンザ菌には勝てませんでした。
というのも、これまで結構忙しく動いてきた疲れの蓄積で免疫力の低下によるものと自己診断。

 普段ですと病院にはあまり行かないのですが、咳とふだん出ない熱があり、朝見たテレビで、咳と熱があって簡易検査で陰性の人が1週間たたないうちに肺炎で亡くなったという報道があり、なんとなくいやな感じがして病院に行き先生に「おめでとう、新型インフルエンザだよ」と言われショック。
 おまけにワクチン肯定派ではないので打っていないことを怒られてしまいました。

聞いてはいたものの、タミフルの即効性には驚くばかりで、その日の夜にはだいぶ熱も下がり咳も少なくなり楽になってきました。
おかげで休養が取れたので、これからまた活動始めます。

 

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2011年2月 8日 (火)

「労働のあり方を考える 」全国ユニオン連合会会長鴨桃代 講演会開催

   「希望を持って働きたい!」 非正規雇用の現状と課題
 一人でも、誰でも入れる労働組合 全国コミュニティユニオン連合会会長
   鴨 桃代氏 講演会 を開催します。

   日時:2011年 2月13日(日)14時~16時P9070527_2
   場所:男女共同参画センター横浜  セミナールーム3

 今、労働をめぐる情勢は大変厳しく、仕事がない、またあっても全国雇用労働者の3分の1が非正規雇用であり、その内の52.5%が女性で若年層は50%と急増しています。
 有期契約によって、いつ契約解除になるかという不安を持って物言えぬ労働者、労働搾取される日雇い派遣労働者は、健康、安全、命をも考えられていない奴隷状態であると言われている。

 非正規労働者の過酷な状況もさることながら、年間1000時間を越える残業で、過労死寸前であったマック店長の高野さんを鴨さんらユニオンが力を結集し、マックを提訴したこともあります。過重労働をなくし、労働者が人らしく生きるための裁判です。

 鴨さんらユニオンでは、労働者一人一人が生活できる額、自給1200円(年収240万円)を掲げ、闘っています。なぜなら多くの労働者が年収200万以下で、なかなか正社員になれず、結婚も出来ず、明日の希望をもてない人達が増えていることを見過ごすわけにはいきません。
 皆さんと一緒に、労働のあり方を考えてみたいと思います。是非ご参加ください。

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