放射能の不安がプールのやご捕りにも影響
今、放射線量に対する住民の不安が高まっている。特に子どもたちが過ごす校庭の土の除去作業なども始まっている。
住民からの問い合わせもあり、独自に放射線量を測定し、住民に公表を始めた自治体も出てきている。住民にとっても身近な場所の測定値がわかるのは安心につながる。
子どもたちが楽しみにしている夏のプール使用も、国が基準を示せないために学校でも戸惑っているのが現状のようだ。
横浜市で恒例になっているプール清掃前に、たまり水で育ったやごを捕って育てている学校も多い。今年もすでにやご捕りをした学校もある様だが、中に放射能汚染を心配する父兄の声があがった。
そこで市教育委員会事務局は通知を出し、禁止ではないが学校に適切な対応を求めるとして判断を学校側にゆだねるのは、無責任な対応ではないか。
たとえ大気中の放射能が基準内とはいえ、市教委はプール内のたまり水を測定し安全であれば公表することで父兄も安心するし、子どもたちも楽しみなやご捕りができたのではないかと思う。
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