悪魔の兵器 地雷問題検証 inカンボジア
この地球上にはおよそ8000万個の地雷が埋まっていると言われているが、その中でも多いのがカンボジアで国土の46%に埋められている。この地雷のほとんどが、ポル・ポト政権下とそのあとの内戦中に埋められたもの。
現在地雷除去は国の機関であるCMACK(カンボジア地雷対策センター)が、地雷原の特定、除去、地雷啓蒙活動などを行なっている。
センターで地雷除去の状況などを聞き、実物の地雷、不発弾や写真なども見せてもらった。すべて除去するのに目標10年後としているが予算がないためあと20年か30年かかるかわからない状況とか。かなり海外支援に頼っているところが大きい。![]()
CMACK職員の案内で3時間ぐらいかけて奥地の現在地雷除去をしている村に行く。その行くまでの道が前日に雨が降り大変なぬかるみのがたがた道で3時間ぐらいかかる。
ようやく村につくと村長はじめ村人が笑顔で迎えてくれたが、地雷原である印の赤いどくろのマークの看板がある場所と隣り合わせに生活している。男や子供の被害も多いし、不発弾の被害も出ている。
実際に地雷除去用のヘルメットとプロテクターを付け、地雷原近くまで行かせてもらう貴重な体験もできた。
地雷探知機で範囲を決めて、手作業で行う時間のかかる大変な作業だ。地雷除去活動は、定住用地、農業用地や学校用地、道路などインフラ整備のための土地を優先的に行っている。
アンコールワットも周辺は地雷原だったそうだが、世界遺産ということで優先的に除去されたそうだ。![]()
村人たちに送られ帰路の途中で見た、カンボジアの美しい夕焼けと星空、これ以上の犠牲者を出さず一日も早い地雷除去を願いたい。
そして私たちにできることはの宿題が、重くメンバーの心に残ったと思う。![]()
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コメント
宇都宮さん、元気そうですね。日本にいては決し得られない体験をされている様子が、伝わってきます。
まだまだ、旅は序盤。くれぐれもお体に気をつけて、たくさんの土産話を楽しみにしています。
私も時々はブログの更新をしています。たまにはご覧くださいね。
投稿: 藤田みちる | 2011年8月 8日 (月) 02時23分
ヨルダン。。。インディ-ジョ-ンズの世界!その周辺が
よく分かりました。また楽しみにしています。
宇都宮さんにはマイクが似合います。
投稿: 水出ヒロコ | 2011年8月20日 (土) 10時31分