地雷被害者の自立支援NGO
地雷は人を殺す兵器ではなく、傷つけ敵の戦力を落とすための兵器。そのため今は一般市民が犠牲になり、被害にあうと身体に傷を負うだけでなく、手足がないということで差別を受け仕事もなく、物乞いをするなど屈辱的な生活を強いられている人もいる。
今回訪問したアンコール障害者協会(ADD)は、地雷被害者を中心とした障碍者の社会的、経済的自立支援を行うNGOで、この団体を設立した代表のセム・ソワンタさんも元軍人で、地雷のために両足を失った。
そこでは被害者同士が共に生活し、助け合う場を作り、職業訓練も行っている。訪問した時はカンボジアの珍しい楽器による演奏を聞かせてくれた。また仏像や木彫りの作成作業も熱心に行っていた。
その作品や演奏なども収入源となっている。![]()
私も絵を一点買い求めた。皆さんとしばらく交流し別れた。
ピースボートも支援団体となっているが、まだまだ支援の手が足りないのが現状だ。代表の使用している車椅子は日本からの寄付だった。
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