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2011年9月

2011年9月29日 (木)

いよいよラテンアメリカ・サントドミンゴに入港

ピースボートの船旅も、あと残すところ1か月になってしまいました。
ノルウエーのベルゲンから大西洋を南下し、ラテンアメリカ最初の国、カリブ海でキューバに次いで2番目に大きいイスパニョーラ島東部にある、ドミニカ共和国の首都サントドミンゴに寄港。P9270020
途中転覆船を発見し、国際海洋法に基づいて調査、人命救助、連絡などするために一時停泊するというハプニングもありました。
1492年に、コロンブスがヨーロッパ人として初めて上陸し、新大陸最初の植民地となったサントドミンゴの旧市街地は、スペインの植民地時代の面影が残る趣がある街で、世界遺産にも登録されています。
コロンブス広場、大聖堂、スペイン人が海賊から街を守るためにきずいた、今も戦車や大砲が置かれてある、港を一望できる要塞など散策。しかしあつーい。
今回、声掛けあって集まった7人でブラ歩き。スペイン語が公用語で英語がほとんど通じないのでちょっと不便。P9280045
またこの国は、ラテン音楽「メレンゲ」の発祥の地でもあり、その音楽がかかっているレストランで昼食、出てくるまでに時間はかかるがおいしかった。
ショップにはドミニカだけで採掘される石、美しいブルーの「ラリマール」で作ったジュエリーが豊富。記念にピアスを一つ購入。

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船上で楽しむ音楽祭やダンスパーティー

寄港がない時は、船内の色々なところで体操やストレッチ、英語、スペイン語、中国語などの講座、今ならラテンアメリカの歴史、経済などの講座や自主企画で絵手紙や碁、将棋、またまた県人会での飲み会など、毎日船内新聞が発行されびっしりと予定が書かれている。
その予定表を見ながら、皆思い思いに一日を楽しんでいる。
そしP9250003てこれまで練習してきたギターや太鼓、尺八、フラダンスなど日ごろの成果を発表する、ミュージックフェスティバルが24日に行われた。 暑いプールデッキで夜まで、総勢32組の約200人がつくりあげる音楽祭で結構楽しめます。
P9250008また、皆思い思いのおしゃれを楽しみ食事をする、フォーマルディナーもたまにあります。そして25日はディナーの後に社交ダンスパーティーと南米に近づいてきたので、ラテンのリズムでサルサを踊るラテンナイトも繰り広げられます。
私も船に乗ってサルサを始め、結構サルサのダンスを楽しめるようになってきました。もちろんラテンナイトでも。

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船上で餅をつき敬老の日を祝う

9月19日は敬老の日記念、オセアニック村の餅つき大会。
船では色々なイベントを乗船者が企画したり、ボランティアしたりと盛り上げます。P9190069
餅つき大会も朝からうすや杵の準備をしてくれたりと大活躍。
さすが800人も乗船者がいると、手返しや餅つきの上手な人もいて手馴れている。若い女子は餅を丸めて、きな粉、砂糖醤油、あんこ餅をつくりお皿に乗せていく。P9190073
餅つきも順番に、やったことのない外人の語学の先生達も挑戦。
まさか船で、つきたてのお餅が食べれるとは思いませんでしたが、おいしかった!
そして敬老の日ということで、以前にもブログに書きましたが男性最長老の90歳の紀平さんがゲストで紹介され、皆から祝福を受けました。P9190071
このころになると顔見知りも多くなり、皆和気藹々とイベントを楽しみます。

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2011年9月26日 (月)

壮大なフィヨルドをまじかで体感

列車から眺めるフィヨルドの景色を楽しみながら、ノルウエーのナルヴィックに到着。ここから空路でオスロ乗換でベルゲンに到着し、午後10過ぎにオセアニック号に合流しました。
次の日9月15日も22時出港まで時間があるので、ベルゲンの街を散策。
ベルゲンはオスロに次ぐ国内第二の都市で、最大の港町でもあり、ノルウエーフィヨルドの拠点として多くの観光客が訪れます。ベルゲンは海のそばまで迫る山々に囲まれ、古い建物が残る町並みは何とも素敵。木造の三角屋根のブリッゲン地区は世界遺産にもなっていて、それぞれ小さなお店が入っています。路地に入ると木造なのでかなり傷みがあり修復に大変そう。 P9150018
港町なので魚の市場やシーフードの屋台もありおいしかった。
ベルゲンを出港し、お楽しみのフィヨルド遊覧。船は行き止まりでソグネフィヨルドのターニングポイントのフロムまで、約11時間かけて航行します。
朝から皆カメラかか手にデッキに上がり、素晴らしいフィヨルドを楽しみますが、この壮大な景色を写真に収めることはできません。
しっかりと目に焼き付けます。P9150026
その景色は切り立った山々や流れ落ちる滝がったり、また山にへばりつくように民家がある平らな平地があったりと変化に富み楽しめます。
船上では、クラムチャウダーのサービスがあり、体を温めながらの遊覧です。 P9170060
船はフロムで360度回転し、二度楽しみながら、北海に出てその後いよいよ大西洋をカリブ海へと南下していきます。

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アイスホテルを楽しみ、最北のサーメ文化に触れる

オーロラ鑑賞の合間に、スエーデンを流れるトルネ川の水を利用して造るアイスホテルや、その水を使った氷の製造を見学。
ホテルは今は全体はないが、一部のベットルームや応接間などがマイナス7度で管理されている。P9130083
その部屋に入るにはしっかりとした厚手の防寒ガウンが必要。
その部屋のシャンデリアから調度品、ベットまで氷の芸術、素晴らしい!冬にはアイスチャペルで結婚式も。
トルネ川でつくる氷は透明感があり特許を取っているそうで、東京のアイスバーでこのトルネの氷が使われているそうだ。
P9130105そして次はヨーロッパでもっとも古いサーメ民族の文化に触れた。
サーメ人の国籍はスウエーデンになっているが、今も鹿、トナカイの放牧などで暮らしている。
サーメ人の方が経営するサーメ文化の博物館、と言ってもヘラジカの放牧や昔の生活をしのぶ写真があったりと簡単なものだが、サーメ人の生活を知る。
昼食は、鹿の皮が敷いてあるベンチがあるテントの中で、塩につけたヘラジカの肉を焼いたものにリンゴベリーのソースをかけ、パンケーキのような皮に巻いて食べる、サーメ人の食事をご馳走になった。
ベリーソースとあって結構おいしかったです。P9130113
オーロラは見ることができませんでしたが、素晴らしい北欧の体験です。
ツアー最後の4日目は、欧州最北鉄道に乗り列車から見えるフィヨルドを楽しみながら、ノルウエーに向かいます。

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サンタクロースとオーロラ

二段ベットとトイレとシャワーがついている寝台列車に揺られ、最北のロヴァニエミに到着。ここが雪と氷の国、ラップランド。P9120032
気候もだいぶ寒くなってきている。この地方はサケ漁や森林産業が中心だそうで、食事にはおいしいサーモンステーキがよく出される。
ロヴァニエミからバスで20分ぐらいの所に、サンタクロース村がある。ここにラインが引いてありこれをまたぐと北極圏だそうだ。P9120039
ある種のテーマパークで、まさに真っ白な長いひげのサンタクロースの待つ部屋に通され、順番に写真撮影。(個人では取れない)
サンタさんは日本語が少しでき、今年の冬には日本に行くとか、さぞ子供たちが喜ぶだろう。
車でスウエーデンのキルナへ4時間30分かけて移動。コテッジ風のホテルで今ツアーの大目的でもある、2回チャンスのオーロラ鑑賞。
P9130045キルナの街はすでに黄葉が始まり美しく、人が少なく街中も静か。
たった2日間で見えるだろうかという不安、期待で夜を待つ。
出る時間帯としては午後10時ごろから午前3時くらいらしい。
しかし夕方から曇ってきて、時折雨も降ってきたが、ガイドさん曰く天候は非常に変わりやすいということなのでその可能性にかける。
夜12時ごろからオーロラを見るウエイティングルーム(有料)で、お茶を飲んだり、外に出たりと3時半まで頑張るが残念、雨やまず。
P9130047 2日目も雨で残念ながら、オーロラ鑑賞はできませんでした。
また機会があったら一度は見てみたいと思う。残念、残念。

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いよいよ北欧・まずは洗練されおしゃれな街・ヘルシンキ

9月11日、フィンランドのヘルシンキに入港。今回はヘルシンキだけでなく、スウエーデン、ノルウエーとオーバーランドで4日間の北欧の旅を楽しみました。
港を出て半日ではありましたが、ヘルシンキの街を見て回りました。
フィンランドは長い間、ロシア、スウエーデンの支配下にあり、1917年に共和国として独立した国です。P9110013
フィンランドといえば「タイムレス・デザイン」。世界的にも有名なのがイッタラやマリメッコのデザインブランドです。これらはお金持ちのためのブランドではなく、フィンランドの材料を使い、フィンランドで生産するP9110009高品質の製品をフィンランドの人たちは、2代、3代と受け継いで大切に使っていくそうです。
そのお店にある品物はみな垢抜け、どれも手に取ってみたくなるようなものばかり。P9110010
そしてイッタラのお店のトイレがまたおしゃれ。
港の近くには市場があり、街並みは整然としていて花が植えられ、人々はカフェの外でお茶をゆっくりと楽しむ、絵になる街。P9110015
駆け足でしたがヘルシンキの街を回り、次はヘルシンキから寝台列車サンタクロース・エキスプレス265号で12時間30分の、北極圏への夜行列車の旅が始まります。

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2011年9月19日 (月)

エルミタージュ美術館を堪能

最近は寄港地ラッシュで、スエーデンに次いで9月10日はロシアのサンクトペテルブルグに到着。
サンクトペテルブルグというよりも、ソビエト連邦時代のレーニンにちなんだ「レニングラード」のほうがなじみがあるかもしれない。
ロシア有数の港湾都市であり、ロシア第2の都市でもある。

P9100094ロシアは以前にも来たことがあるので、自由散策をしようと思っていたら、原則自由行動ができずツアー参加の観光が基本となっていた。
ということで今回は、エルミタージュ美術館を一日ゆっくり見ることにした。
サンクトペテロブルグの街は、1800年代に建てられた大聖堂や教会などがあり歴史を感じさせる街でもある。P9100093
サンクトブルグ随一の宮殿でもあるエルミタージュ美術館は、広く1400室を超える部屋からなり、古代ギリシャ、ローマ、古代エジプト、アジアン文化から近現代西洋美術まで、なんと300万点もの作品がある。
とにかく広く、すべて見きれるわけでもないが楽しんだ。

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スエーデンに学ぶエコ・ライフスタイル

デンマークから中一日おいてスエーデンの港、ニーネスハムンに到着。これからしばらく寄港が続きます。
デンマークに次いでスエーデンでも、関心のある環境対策について、まずストックホルム市のエコカー推進対策、そして環境に配慮した都市再開発PJの街を見学、そして環境対策に取り組むハンバーガーショップMAXについて見てきました。

まずは車の環境対策を進めているストックホルム市の環境課衛生課を訪問し、対策を伺った。P9080011
スエーデンは2050年までに、化石燃料ゼロを目指す目標を立て、2030年までにスエーデンの車を100%エコカーにする目標を立て,現在の新車の40%がエコカー。エコカーの定義としては、電気、バイオ、エタノールなどのエネルギーで動く車。
国は大型のガソリンスタンドにはエタノールも置く義務を法律で決め、地方分権が進んでいてストックホルム市も公用車の97%はエコカーであり、税金や補助金での優遇策やエコカー以外の商業用トラックの規制ゾーンを設けたりしている。これまで進めるには企業や住民に対する説明も必要であるが、この環境対策を決断する行政職員と議員がいたからだと話してくれた。はたして日本では?
次に行政をあげたエコロジーをコンセプトにした新興住宅の再開発PJのハマビーショースタッドを見学。
P9080032ストックホルム市は、このハマビーが評価され2010年EUの環境都市となる。ここでは生ごみと下水汚泥がバイオガスとして地域暖房や冷房に使われる。住宅もおしゃれで周りは水辺があり、マンションの中庭には菜園や子供の遊び場もある。当初対象を高齢者としていたが若い人たちに人気で、バギーを押す人達が行きかい、カーシェアリングもある。15年ぐらいかけて長期で開発している。

MCではなく地球温暖化対策で注目されるスエーデンのファーストフード店「MAX」の事務所に行き、その取り組みを聞く。P9090053
特徴的なのが、牛の生産や野菜の運搬などバーガーができるまでのCo2の排出量を表示している。わかりにくいが消費者に関心を持ってもらいたいことと、味覚、品質、責任(客、従業員、環境)にこだわり、持続可能な社会に貢献したいという。
北欧の環境対策に刺激を受けた。

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2011年9月10日 (土)

デンマークで見る自然エネルギーの未来

9月6日、デンマークのコペンハーゲンに到着。北欧に入りに気温がだいぶ下がってきています。
デンマークは今や、国内エネルギーの20%を風力発電で賄う「環境先進国」、その取り組みを見てきた。 P9060010
原発については、2基ある原発を廃炉にしていますが、1970年代に原発推進の動きが出た時、1980年代にスリーマイル島の事故で反対運動がおこった。また3年前に議会で原発推進が議論されたが、廃炉にするのに1億ドル(100億円)という莫大な費用が掛かることがわかり廃案になったとか。原発の最後までを考え判断する国と、日本のように安全の上にあぐらをかき、出口を考えず震源地の上に平気で原発を建設する国との姿勢の違いが見えてくる。
船からも洋上に整然と並んで立っている20基の風力発電が見える。
今回はその風車の10基分(残りの10基は企業)を運営している、市民出資型の共同組合の理事長に、取り組みについて事務所で話を伺った。P9060017
この共同組合の風力発電事業を成功させるために、まず1996年に事業の新聞広告を出し、市民を招待し事業提案や説明会を開き、現地視察や市民によるボランティアの調査員も募るなど、公開性を重視。そして市民に受け入れてもらうために、市民を巻き込むことがカギとなると。そこに議員を招待することも忘れていない。
市民に理解をしてもらい出資を募る。電力の市場価格に左右されるが当初は投資の14%、最近では9%の利益率があるそうだ。
地域で発電し消費する、消費者も電気の購入先を選択できるようになっている。
日本では信じられないが、ヨーロッパでは10年前から発電と送電事業を分けたことで、このように共同組合や企業が参入できる。
日本で「再生可能エネルギー法案」が通ったようだが、はたしてその中身はどのようになるのか、菅さんから代わった野田首相の政治力が問われるのでは。 P9060047
予定ではボートで洋上の風車の所に行くはずが、風が強く残念ながら断念。原発に依存する日本との違いを見せつけられた。

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2011年9月 9日 (金)

水の都・アムステルダム

ピースボートは霧の立ち込める海峡を汽笛を鳴らしゆっくりと進み、オランダのアムステルダムに9月4日到着。
オランダといえば、以前オランダ在住で教育などで幅広く活躍されているリヒテルズ・直子さんの講演会を横浜で開催し、世界で一番幸せと感じているオランダの子供たちや、オランダの労働の在り方など興味ある話を伺いブログでも紹介しました。
ガイドさんに聞くと直子さんはとっても有名な人だそうです。
社会が子どもを見守り、やり直しができる「寛容」な社会、そしてマリファナなどドラッグ使用が、ある一定の制限の範囲で認められているが、正しい情報をしっかりと伝え判断させる。麻薬患者はほんの数%とか。
これがオランダ流。 
消費税は19%で食糧、子供服などは0%や6%と低く抑えているが、国民の負担率は45%、でも納得できるのだろう。日本とは大違い。
P9040023アムステルダムの街は、レンガ造りの間口が狭く細長いしゃれた建物が並び、何本もの運河や橋があり、そのわきには菩提樹やプラタナスの街路樹植えられ、何とも素敵な街。 P9040037
運河には人気の高いハウスボートというレンタルの家が浮かび、植木鉢や自転車が置いてあったり水上の生活を楽しんでいるよう。
またアムステルダムの街には自転車が良く似合う。自転車道が整備され、レンタサイクルもある。日本の自転車事情とは全く違う。P9040010
小学生の時に読んだ「アンネの日記」の舞台になった家を見て、ゴッホ博物館でゴッホの世界に浸る。
ゴッホはわずか10年間で800点もの作品を描いたそうだが、生前売れた絵はたったの1枚だったとか。
有名なひまわりの絵も見てきました。
写真の茶色の建物は、東京駅が見本にしたといわれるアムステルダムの中央駅。無料で改札を入って反対側に抜けられた、なんとおうような!

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2011年9月 6日 (火)

フランスのル・アーブルに入港

9月2日、フランスのルアーブル港に着岸。
ル・アーブルの街は、オーギュスト・ペレにより都市計画がされ街全体が世界遺産になっている。と言っても残念ながら時間がなく街をゆっくり見ることができなかった。
P9020041今回は一度見ておきたかったので、ル・アーブルからバスで3時間の所にある、世界遺産で有名な修道院となっている「モン・サン・ミッシェル」に出かけた。陸続きの島に浮かび上がるモンサンミッシェルは、何とも幻想的で印象深い。
 P9020032満潮と干潮の差が15mもあり、満潮時には駐車場や小さな島は水没する。現在は道をつくりいつでも行けるようになっている。約1000年も前に建てられ修復されているが、ロマネスク様式やゴシック様式が同居してなかなか見ごたえがある。が私はどこか神秘的な外観が素晴らしく思う。
有名な画家モネが大聖堂の色に興味を持ったとか。ル・アーブルはモネが幼少時代を過ごしたところで、印象派の画家や音楽家にとって重要な街だったらしい。
途中セーヌ川にかかっているノルマンディの橋を渡り進むと、見るからに肥沃な土地にトウモロコシ畑や牧草地、リンゴ畑が広がる。
さすがフランスの食糧自給率150%もうなずける。
一方フランスは78%電力を原発に依存し、300㎞の範囲に原発があるそうだ。そしてガイドさんが最後に脱原発と言っているドイツは、フランスから電気を買っていると。

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2011年9月 1日 (木)

スペイン バルセロナの風を感じて

バルセロナの一日寄港ということで、駆け足ですがスペインの中でも独特の文化を持ち、カタルーニャ人であることに強いアイデンティーを持つカタルーニャ地方に触れました。
バルセロナの街から車で1時間15分ぐらいの所に、モンセラット、カタルーニャの信仰の聖地があります。P8280021
モンセラットはカタルーニャ語で「ギザギザの山」「のこぎり山」と言う意味で、ピンク色の堆積岩がのこぎりの刃のように突出した山の中腹に、1000年前に建てられた修道院と大聖堂があり、ベネディクト派の聖地として全土から巡礼者が訪れるそうです。
8月28日は日曜日、ミサが行われそこの少年合唱団の美しい歌声を聞くことができた。そしてそこの信仰のシンボルがキリストを抱いた「黒いマリア像」です。1100年前に山の洞穴で発見され、それを祭るために大聖堂がたてられました。
遠くからでしたがお参りしてきました。
P8290055スペイン、バルセロナといえば多くの人が知っている建築家ガウディ―の作品の一つ、世界遺産になっているサグラダ・ファミリアの教会、今も建設中。
モンセラットがガウディの創造の源だと聞いて、空に突き出したサグラダ・ファミリアの四つの塔を見てどこかうなずける。
寄付のみで建設し、今までに130年かかっていて最後は十八本の塔が建てられるそうだ。P8290061
バルセロナの中心のランブラス通りを歩き、大道芸のパフォーマンスなどを楽しみました。

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