タイ・ラオスの旅の続き
3.タイから再びラオスに。ラオスの国章にも描かれているラオスのシンボル、黄金の塔タート・ルアンを訪れた。
かつてフランスの植民地であったため、凱旋門を模して建てられたパトウーサイ、1551年建立当時の面影を残すワット・シー・サケット 寺など、また仏教とひんドウ教の影響を受けた彫像がおかれている仏陀パークへ。次は
ラオスの高速鉄道でルアンパバーンへ向かう。この鉄道は、2021年中国の「一帯一路」構想として、中国の資金と技術で建設された。
首都ビエンチャンと中国、雲南省間を時速160㎞/h、8時間半で結ぶ。といっても単線で、本数も少なく、殆どが満席状態のよう。
駅舎といえば、中心部から離れて原野の中にあり、利便性はあまり良くない。
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