明日はいよいよ政治決戦の日、政権交代は。
石破首相になって国会論戦も最低限のものとなり、選挙に向け自らの都合を優先する国会となってしまいました。
10月9日衆議院解散し、総選挙を15日公示、27日投開票となりました。
この解散選挙の大義は何なのか?今大問題になっている国民の怒り爆発の裏金問題、物価高、子育てしにくい環境、迫りくる高齢社会、
今回の選挙で政権交代、政治改革ができるかどうかです。
私は今回、立憲民主党の神奈川5区、山崎誠候補を応援し、久しぶりに駅外頭でチラシを配布しました。
山崎候補とは横浜市会議員時代の知り合いで、環境、エネルギー政策などにも熱心に取り組んでいます。
今回、経済学者の金子勝先生が戸塚に応援に来てくださいました。
金子先生は以前から、世襲支配、円安バブル、脱税と隠ぺい、日本を蝕む「2015年体制」として、長年にわたり「裏金」をばらまき、
都合の悪い言論を封殺し、縁故主義による仲間内資本主義がはびこる日本社会と厳しく糾弾されています。
聞いていて思わずうなずいてしまいます。この体制を何とか打破するためにも山崎候補の頑張りが必要です。
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