須原耕雲和尚の追悼射業に集う
私の父であり師匠の須原耕雲和尚が、2013年10月18日、96歳で入寂して11年になります。
これまでコロナ禍にあり、思うように活動ができませんでしたが、ようやく解除され本格的な活動ができるようになりました。
今年久しぶりに新年射業を行い、恒例の七夕射業、大作務で薪で炊いたご飯にカレーを作り皆で頂きました。
追悼射業では持ち的射礼で一手(二本)、皆、緊張感をもって素晴らしい射業ができました。
弓友がつくってくれた 大きな写真にエンマ堂の竹を支えにして立派な写真がつけられ、竹の切り込みにシュウメイギクの花を生けました。
写真の上をご覧ください。
これから弓友と共に切磋琢磨した姿を、父に見守っていただきたいと思います。
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