韓国の幻想的なはまんの落下ノリを楽しむ
今回息抜きも兼ね、韓国の落火ノリ(ナッカノリ)が行われたHamannを訪れました。
この民族行事は、はまん群民の安泰を祈る意味からはじまったもので、毎年釈迦誕生日に行われます。
今回韓国観光公社主催の「スペシャルデー」として、特別に行われたものです。
川にロープを張り、日本の七夕のように紙に願い事を書き、樫の炭粉をふりかけねじった落火棒をぶら下げます。
私も願い事を書きました。ボートに乗った白装束の男性がたいまつを持って次々に落火棒に点火をしていき、花粉のように水上に飛ばす花火です。
無形文化財に指定されています。
その花火は風に吹かれ見事に咲き、素晴らしい光景です。
その他、はまん博物館や6世紀中ごろに築造された100基もの古墳群がある広大な景色は圧巻です。
また、夜市を散策、芸術通りのような絵画店が並ぶ一角があったり、特にヒマワリの花の絵が目につきました。
| 固定リンク
コメント