2025年、新年を迎え、コロナあけ2回目の新年射業を執り行いました。
30名ほどの参加をえて、和服を着ての持的射礼を行うもの、あとは胴着での一手射業と緊張感の中にも伸びやかに、丹田に力を落とし、肩の力が抜けた素晴らしい射ができました。
須原和尚の言葉「丹田」に落とす。
今年は特に「丹田」を意識して、肩の力を抜き、伸び伸びと大きな射を心がけ精進します。
金的の業射でお一人的中しました。
其のあとは、恒例になりつつあるお汁粉、私が二日がかりで作り皆で頂きました。
大変寒い日でしたので、お汁粉の温かさがお腹にしみました。
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