2010年1月31日 (日)

市民自治を進める宮崎市の地域コミュニティ税

 宮崎市では、平成21年度から市民税均等割超過課税方式による、市民が年額500円を負担する「地域コミュニティ税」を導入しました。

 横浜市も緑の保全目的で「みどり税」(年額900円)を導入し、行政がその使途を考えますが、その大きな違いは宮崎市の税は、市民がその使いみちを自ら考え使うものです。
宮崎市も町内会・自治会の加入率が低下し、コミュニティ意識の育ちにくい都市化、参加者の確保が困難、リーダーの固定化など、横浜と状況は似ています。

 広いエリアで旧来の自治組織とボランティアやNPOが連携した、地域協議会をつくり地域の課題解決に向けて活動していくための財源となります。

 まさに行政ができない事を市民が取り組む、市民自治・地域自治の推進に財源が伴ったと言うことです。
 この税の使いみちについても、思考錯誤しながら、議論しながらルールを作り評価も行っていくということです。

 横浜市でも、第2期地域福祉保健計画が作成されていますが、計画はできてもその実行に財源が伴わず難しいこともあります。
横浜市でも、地域自治・市民自治を進めるための財源の確保が必要です。

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2009年1月11日 (日)

戸塚街づくり連絡会の新年会が和やかに開催される

 戸塚区では生活クラブ生協のメンバーから、1990年に地域政党ネットを立ち上げました。そして同年に後にNPO法人をとった家事介護サービス「たすけあい戸塚」が誕生しました。
 それから福祉クラブ生協の世話焼きワーカーズ、家事介護、移動サービスができ、今広い民家の提供を受けてデイサービスの立ち上げ準備会がスタートしました。

 ネットは、リサイクル事業からその収益をアジアの女性の自立や子供たちの支援するNPO法人「WE21ジャパン・とつか」を設立して、現在2店舗を展開中です。

 また生活クラブ生協の店舗型が「東戸塚デポー」で、食の安全が問題になる中、組合員が増加しているとか、その店舗で惣菜、仕出しを提供している「にんじんワーカーズ」。
新年会のお料理は全てにんじんさんです。

 新年会の会場になったのが、2004年に立ち上げたNPO法人まいそる運営の高齢者のデイサービス「花りん」です。私もその理事をしています。

 このように生協、NPO法人、ワーカーズコレクティブ(W.Co)と多彩な市民活動が、連絡会をつくり情報交換や講演会、研修会など互いに切磋琢磨し「いい街戸塚」をつくろうと頑張っています。Imgp3845

 これからは、やはり市民が主体に地域をつくっていく、自治する市民が主役です。

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2008年10月14日 (火)

危険がいっぱいの東戸塚駅

 JR東戸塚駅の朝・夕の混雑は大変なもので、ラッシュ時のホームのキャパシティは限界に来ています。
 JR東戸塚駅は昭和55年(1980年)10月1日に開業し、今年で28年目となります。
当時駅周辺は何もなく、駅設計では利用客5万人を想定してつくられた駅ですが、多くのマンションが建ち、平成18年で利用客は約108,000人となり、まだ増え続けています。

 これまで多くの市民から改善の要望もあり、今年開催された東戸塚方面のほとんどの地区懇談会において、東戸塚駅混雑の問題について話題に上がりました。
 また最近ではラッシュ時にホームの端を歩いていた人が、人とぶつかり線路下に落ちるという事故がありました。幸い怪我もなくご本人はホームに上がり出勤したそうです。

 ネットとつかでは、この問題を何とかしなければとまずアンケート調査を実施しました。
東戸塚駅朝・夕の駅頭や駅周辺エリアにアンケート用紙15,000枚を配布し、約120件の回答を得ました。
 また、JR東戸塚駅の駅長、JR東日本横浜支社に危険な東戸塚駅についてのJRの認識や安全対策について聞き取りに行ってきました。Pa130451

 10月13日に市民同士が東戸塚駅の問題について情報の共有と意見交換をして、今後問題解決していくきっかけとして、「東戸塚駅を考えるフォーラム」を開催しました。
 フォーラムには市民の会の代表として柏尾台自治会長はじめ、30名以上の参加者があり、活発な意見が出されました。Pa130449

 アンケート結果でも、朝夕のラッシュ時に危険を感じたことがあると答えた方が91.3%もあり、通学の子供、お年寄りが危険、エスカレーターや階段の混雑について等ありました。
改善策として、通過する(7時から8時半までに10本)湘南新宿ラインを止める、第二の改札口をつくるなど、自由記述に多くのご意見が書かれてありました。

 JRの聞き取りでは、改札口の改札機を1台増設、朝のピーク時のアルバイト要員(尻押し部隊)を増員するなど、できるところからやっている。
湘南新宿ラインを止めることについては、速達性を重んじているという返答なので、速達性と安全性のどちらを優先するのかと言う問いにはのらりくらりで何ともはや。

 JRの対策では抜本的な解決にはならず、これからさらに増えると予想される駅利用者、東戸塚駅周辺の街づくりもあわせて考えていく必要があります。
まずは、混雑緩和策を専門的な見地から解析を依頼したり、ご意見のあった町内会はじめ市民の力を結集して署名を集め、JRに出すことも検討していきます。

 

 

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2008年7月13日 (日)

地域でつくる災害時の支援体制の取り組み

 横浜市戸塚区で7月は連合町内会単位で地区懇談会が開催されます。
区役所が地域市民の声や提案を聞く場でもあり、相互の意見交換でより協働のまちづくりを進める機会でもあります。
 地域の地区懇談会に参加しました。P7120245

 テーマのひとつである脱温暖化の取り組みについては、「電気、ガスの節約や太陽電池の使用でどのくらいのCO2の削減になり、いくら節約できたか具体的にわかるような環境家計簿を作ってPRしたらどうか」また「生ごみの水けを抜くことができないか」など熱心な意見が出ました。
 地域防災については、災害時避難で体育館のみで不足の場合は教室も使用できることを校長会において確認してほしいという意見も出ました。

 最後に「災害時要支援者の地域支援体制づくりモデル事業」を行った4モデル地区のひとつである、柏尾台自治会のすばらしい取り組みの発表がありました。

 まず災害時に避難の手助けを希望する人(要援護者)を戸別訪問で調査、地域支援者のお願いに対しては会員世帯数の85%が協力。
「自分達の街は 自分達で助け合う」をスローガンに、自主防災の組織を編成することで防災意識が高まり、会員相互の連帯感が生まれてきます。

 地域の中学生、地域ケアプラザの協力で防災マップ作り、避難経路の点検も行いました。
これからの課題は、個人情報の取り扱い自治会内規、役割分担、避難用具の整備、物資の備蓄・管理、危険な避難経路の改善だそうです。

 多くの自治会、町内会でこのような自主防災の取り組みが進めば、まさに災害に強い街ができます。
 地区懇の最後は参加者全員でビデオを見ながら「はまちゃん体操」で終了です。

 

 

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2008年6月21日 (土)

キャンドルナイトin善了寺 2008

 6月20日、戸塚区にある善了寺でキャンドルナイトがおこなわれ、すばらしいスローな夜を体験してきました。
善了寺さんは、寺を戸塚のまちづくりの拠点として様々なイベントなどを開催したり、高齢者のデイサービスをしたり、自主子育てグループに場所を提供したりと開かれたお寺として、ある意味異色のお寺です。P6200192

 今宵のキャンドルナイトの灯は、山本たつおさんという方が広島の原爆の火を灯し続け、その火を守り続けている福岡県星の村から善了寺住職成田さんが頂いてきたものです。
 ろうそくを灯し、厳かに非戦・平和の祈りが本堂に広がりました。

 そのあとは、雰囲気を変えて戸塚区にお住まいの100万人のキャンドルナイトの仕掛け人でもある明治学院大学教授・辻信一先生、成田住職、インドを放浪したという阿部住職、インドの環境NGOスカルノさんらのトークセッションです。

 GNP国内総生産量ならぬGNH(Gross Nationarl Happiness)国民総幸福量を最初に提唱したのがブータン国王で、適度な衣食住、豊かな自然、伝統文化の3つがある事が幸せであると。
 今私たちは、物質的な豊かさは享受した、しかし多くの人達が心の幸せ、生きる意義を見失いかけている。
 人と人とのつながりがなくなり、人間と自然との関係がずたずたになってきている。

P6200195  「だからこそゆっくりと時間をかけて、一緒に生きていく、スローなライフを」
キャンドルナイトのメッセージです。P6200197

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2008年6月 1日 (日)

ふくしまつりにネットも参加

 6月1日、前日までの雨模様がうそのように晴れ渡り、少し汗ばむくらいの好天の中、福祉クラブ生協主催の第13回ふくしまつりが戸塚の矢部東公園で行われました。
横浜市内の各区でも開催されています。

 今年のテーマは「考えよう!食の安全 くらしの安心」
福祉クラブ生協の戸塚では、安心の食材を見守りを持って届ける、そして家事介護、移動サービスと三つの部門からなり、戸塚のなかで安心を担っています。
 我が家の食材はほとんど福祉クラブ生協のもので、毎週配達で助かっています。

 ネットワーク横浜・とつかも運動グループのひとつとして、毎年お祭りに参加させてもらっています。
今年は、環境アンケートを来場者にとらせてもらったり、私の市政相談コーナーもあり、お店にはメンバーの手作りケーキ、クッキー、フリーマーで持ち寄り品を販売。
私も前日マドレーヌを久しぶりに焼きました。P6010181

 普段、忙しくそれぞれの活動をしている人達とも会えるお祭りです。

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2007年7月17日 (火)

まちの活性化の一翼を担う富山ライトレール(LRT)

 7月14日、15日で「横浜にLRTを走らせる会」のメンバーと共に、2006年4月29日開通した、次世代型路面電車富山ライトレール”ポートラム”と周辺まちづくりを見てきました。P1010571_1

 LRT(Light Rail Tran-sit)という言葉、まだあまり馴染みがない方もいらっしゃるとると思います。次世代型路面電車といわれ、人と環境に配慮したまちづくりの交通施策として、車によるco2の排出、交通事故、大気汚染、渋滞、商店街の衰退などの課題を解決するため、ヨーロッパなどで導入されています。フランスのストラスブール、ドイツのフライブルグが有名です。

 日本ではクルマ化、バス、地下鉄への転換で、路面電車の廃止が続き、今は全国で17都市19事業が残っているだけです。
富山市で、平成26年度末に開業する北陸新幹線に併せ、富山駅は在来線が立体交差化されることになり、利用者が減少するJR富山港線をどうするかと言う問題になり、富山市の決断でLRT化が決まりました。

 その名も富山ライトレール「ポートラム」です。富山駅から岩瀬浜を結ぶ7.6kmで、その内の6.5kmは廃止される富山港線の線路を使用し、残り1.1kmは新設の軌道区間で一部に芝生軌道を採用して美しいです。
 事業費は約58億円で、鉄道廃線に伴う事業化として、国、県、市、JRからの補助などを利用し、運営主体になる第三セクター富山ライトレール(株)は、初期投資の借入金をゼロにしてのスタートは、条件が恵まれていたともいえます。
今後運賃収入で、人件費、運営費を賄う実質的な公設民営(上下分離)の経営形態を取ります。P1010565

 ポートラムは、7種類の美しい車両で、電停は13箇所あり、それぞれが個性あるグラフィックデザインを施し、駅のベンチは名前やメッセージを刻む記念寄付を5万円で募ったり、ICカード導入、特別割引などなど、随所に工夫が見えます。
車内は窓が大きく開放的で、つり革、シートなどデザインもおしゃれで、音も静かで乗り心地も満点です。
 利用客も当初見込みを上回り、一日平均5000人で、行政視察、交通関係者、鉄道ファンも多いそうです。

また、ホームと車両床がフラットでバリアフリーになっていることからも、60歳台以上の高齢者利用が大きく伸び、ポートラムが高齢者の外出機会の増加に一役買っているのもうなずけます。

 終点駅の岩瀬浜周辺には、国指定重要文化財の指定を受けている回船問屋森家をはP1010576 じめ、歴史的街並みがあり、ここもポートラム開業以来観光客が4倍にもなったとか。
市では補助金を出して、さらに街並みを整備し街の活性化を進めています。

 この富山のライトレールの成功事例が、横浜、全国に波及し、環境に優しく、街の活性化につながるLRTの導入の牽引になることを期待するものです。

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2007年6月15日 (金)

紆余曲折の戸塚駅西口再開発事業が動き出す

 JR戸塚駅は、横浜駅に次いで乗降客が多い、1日27万人が利用する駅です。
今は、横浜の副都心と言われていますが、以前は古い木造の住居と一緒になった店舗が密集していた所で、横浜市は45年前の1962年に、戸塚駅前地区土地区画整理事業の都市計画決定を行いました。

 1997年に戸塚駅西口再開発の事業計画が決定され、市の土地先行買収などにより空き地が目立ち始め、商店もシャッターがおりるなど、かつて賑わった商店も年々寂しくなってきました。
この間、経済は低迷しキーテナントが決まらず、2007年完成予定だった事業計画も変更をやむなくされ、当初400人ほどいた地権者も4分の1に減りました。
その中の40人ほどの地権者が、戸塚の商業規模に合わない過大商業ビル内の営業は、経費がかかりすぎ、「生活再建」はおろか事業が成り立たないと反対し、2003年9月に地元から再検討を求める要望書が出され、10月に再開発では異例の見直しが決定しました。

 2004年3月に再検討案を示し、それから横浜市は地元権利者との戦い、いえいえ厳しい意見交換を重ね、市民へのニュースの発行、議会への予算説明など、都市整備局西口再開発事務所の森技官を中心に、職員の方々が精力的に動き、強制代執行を行うことなく円満に仮設店舗に移行されました。

 その仮設店舗が「戸塚ウエスト」として、6月1日にオープンしました。
この仮設店舗は、横浜市初のPFI方式による日本最大規模の仮設店舗です。仮設店舗着工については、地元権利者から「生活再建」の見通しが立ってからにして欲しいとの陳情があったにもかかわらず、2003年2月に建設され、6月のオープンまで約3年間空き家状態でした。
 この仮設店舗の建設が、この西口再開発を引くにひけなくし、前へ進むしかない状況にしたと思っています。この仮設店舗がなかったら、市はバスターミナルと駅前広場を整備し、後は地元主導で戸塚の経済規模に見合った商店街が造れたのではと・・・・・・

 仮設店舗オープンの式典で、地元権利者として横浜市を相手に頑張ってきた土居武志さんが、地元出店者会の会長として「路面店でやってきただけに不安があるが、意地でも頑張る」と挨拶されたのが印象的でした。

 何はともあれ、戸塚の街づくりがスタートします。P1010498
これから、賑わいのある、魅力ある戸塚の街を造るのは、商店や戸塚の市民です。

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2006年12月11日 (月)

戸塚駅西口再開発事業の進捗は

 戸塚駅西口は、かつて旭町商店街を中心に約300店舗が軒を連ね、大変賑わいのある商店街でした。1997年に西口再開発事業計画が決定してから、市の土地先行買収によって、空き地が目立ち、シャッターが下りる店が多くなりました。

 2003年9月に地元から、計画の再検討を求める要望書が出され、10月に事業の見直しが決定しました。翌年3月にこれまでの複合式から分棟式へ、交通広場の位置変更などの見直し案が示されました。

 この間、戸塚の身の丈に合わない、過大商業ビルでは事業が成り立たないとする地元合意が取れないまま、市は2003年に仮設店舗の着工を見切り発車させてしまいました。計画が変更された結果、2004年2月に完成しても有効に使われることなく今に至っています。

 再検討に着手して3年半経って、管理処分の手続きも進み、入居者の仮設店舗への配置調整も進んでいます。入居対象者は109人の内、入居83人、休業等26人となっています。
事業の今後の予定は、仮設店舗オープンが2007年6月、共同ビル・個別ゾーンビルが2010年春に完成し、仮設店舗跡に区役所と公益施設が2012年完成予定となっています。

 この事業は、見直しによる建設規模の縮小などで、30~40億円の市費を投入することを決定し、総事業費994億円と予定しています。
しかし、今年9月の補正予算で補償費9億6000万円に続き、12月議会でも当初見込んでいない、営業休止補償、工作物補償として約20億円の補正予算が出されています。

 今後さらに総事業費の増額が懸念されることから、福祉などへ予算配分が行き届かない中で、これ以上の市費負担の増加は許されるものではなく、事業費の抑制に最大限努力をするべきと、本会議で市長に申し述べました。

 市民、駅利用者は一日も早い事業の完成を期待しています。 (画像は、戸塚駅西口再開発の完成イメージ図―横浜市のHPより)
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2006年12月 9日 (土)

小さいからこそ輝く町 矢祭町

 人口約7000人の小さな町、福島県矢祭町をご存知ですか。
国が「市町村合併特例法」で、「平成の大合併」を進めようとしたときに、矢祭町は国が押し付ける合併に賛成できない、先人から受けた郷土「矢祭町」を子孫に残すことが使命として「合併しない宣言」をして、全国に知れ渡り、「住民基本台帳ネットワーク」への不参加でさらに有名になりました。

 今、夕張市が総額540億円という大変な負債で財政破綻し、財政再建団体となり夕張市民に大きく負担がのしかかっています。
矢祭町は、根本良一町長の強いリーダーシップもあリますが、身の丈にあった健全な財政運営というより、努力、工夫によって自立した町運営を、住民も参加して元気に進めています。そんな矢祭町に大変興味、関心を持って見てきました。

 今年は、自立の姿勢を盛り込んだ、自治体の憲法とされる「自治基本条例」を施工しました。
まちの工夫として、地元の商店で買い物した時に発行するスタンプ券で、公共料金を支払える仕組みをつくっています。また図書館を望む住民の声から、既存施設を改修してまず図書館として、図書はなんと送料送り主負担で寄付を募り、全国から24万冊の本が集まったそうです。
それも「合併しない宣言」など、気骨ある矢祭の人々に感動したという手紙が添えられて。

 図書館の開設準備も住民のボランティアで進められている。また公共施設の清掃ボランティアなど「行政サポーター」が組織化されているという。
町民も行政と一緒に汗をかき、自立したわが町をつくっている、まさに「住民参加のまちづくり」の見本のようなまち。

 矢祭町の皆さんが、自分の町、郷土を愛しているからこそだと思います。
これが自然に生まれてくる、本当の郷土愛ではないでしょうか。

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