2012年2月 4日 (土)

好きな花 ロウバイの可憐な姿と香りを楽しむ

P2040015私の好きな花の一つに、冬に咲くロウバイの花があります。
毎年、暮れに実家から正月用の花としてもらい生けています。
一昨年、我が家もロウバイの若木を買い、まだ小さいながら花を咲かせてくれます。
1月30日の新聞に、松田町のロウバイの花が見ごろと紹介する記事があったので、早速行ってきました。
真っ白な雪に覆われた富士山を見ながら松田町寄地区に到着。
山の斜面を利用して植えられたロウバイの木が千本あまり、まだ木はそんなに大きくはありませんが、まとまって咲いていて見事です。
まだまだ2月末ごろまで楽しめそうです。P2040021
このロウバイは、地元の方が提供した斜面に地元中学生が7年前から卒業記念に毎年植えたものだそうです。
植えたのが普通の梅でなく、なぜロウバイだったのか知りたいところですが、ロウバイ林として観光名所になりつつあります。
中学生の卒業記念行事が街おこしにも一役買っています。

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2012年1月11日 (水)

新年 射初め

P1070022議員生活の8年間はほとんど弓を手にしませんでした。
日々忙しく、気持ち的にも余裕がなく気持ちを集中させて弓を引くことができませんでした。
また新鮮な気持ちで昨年11月からエンマ道場での弓を再開しました。
寒く、ピーンと張りつめた道場で弓を引く、普段では味わえない集中した静かな時間がすばらしい。P1070022
とはいっても、筋力は落ちなかなか思うように引けませんがこれから稽古に励みます。P1070017
弓の師匠でもある父も今年で95歳になり、だいぶ足が弱りいつものように道場に来ることができなくなっています。
道場の掲示板には父の書が貼られ、無言で弓友の射を見守ってくれています。P1070002

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2012年1月 3日 (火)

新年に思う 2012

新年あけましておめでとうございます。P1010025
昨年の3月11日の大震災そして福島第一原発の事故による被害は甚大で、多くの犠牲者もでて日本国中が深い悲しみと意気消沈のムードがありました。
でも、全国から何とかしなければと多くの支援ボランティアが駆け付けました。そして被災地では被災者自らが復興に立ち上がり動き出しています。
そんな中、国や地方行政がそんな動きに水を差すような、杓子定規に規則にこだわるのではなく、柔軟に現状に即したスピーディーな対応が必要なのでは。
今年の大学箱根駅伝は、東洋大学が脅威の力で完全総合優勝を果たした。本当におめでとう!P1030037
その立役者でもある柏原選手の出身は福島で、彼は「自分が走る1時間ちょっとなど福島の人達に比べれば全然きつくない」と、郷里福島の人達に思いを馳せている。
柏原選手はじめ東洋大学の選手のひた向きで、がむしゃらな走りは、きっと被災地の皆さんの心に届き素晴らしい力になっていると思う。

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2011年10月30日 (日)

106日間の船旅も いよいよ終わりに

7月19日に日本を出発し、世界の海を渡りこれまで22か国、23の港に寄港してきた船旅も、あと残すところ3日となりました。
カンボジアの地雷問題の検証ツアーに始まり、パレスチナ難民キャンプ訪問や各地の世界遺産を巡り、ガラパゴスの大自然に感動するなど素晴らしい思い出に残る旅となりました。

船内生活も楽しく、朝のラテンサルサで汗をかき、デッキでイルカが出ないかと海を見ながらのノルディックウォーキング。
多才な水先案内人の講演や英語のオープン講座などなど、毎日発行される船内新聞でその日の予定を見ながら楽しみました。
そして何よりも、日本全国から参加している大勢の人との出会いがあります。
特にこれまであまり接点がなかった若者たちと交流し、その若者たちが船内でのイベントの企画運営を積極的に行ったり、エネルギー問題や世界の貧困の問題などに真剣に取り組み、議論し発表する前向きな姿勢が新鮮で、感動しました。
そしてカンボジア組の若者が私の部屋に大勢集まり、夜2時過ぎまでお酒を飲んだり話したりしたこともいい思い出になりました。
日本の若者もまだまだ捨てたものではありません。これからの日本をしょって立つ若者たちに大いに期待するところです。PA180254

この素晴らしい船旅を経験できたことに感謝です。

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2011年10月24日 (月)

[見て・聞いて・感じて・感動したガラパゴス」の報告会

「ガラパゴス・森再生プロジェクト」ツアーの報告会を、有志8人で行うことになりました。PA050144
ガラパゴスで私たちが感じた感動をお伝えしたい、そしてツアー前に船上で大勢の方から森再生のための募金をしていただき、現地の国立公園事務所とガラパゴス高校に寄付を渡した報告、そしてガラパゴスが世界自然遺産の危機リストから外れたものの、依然危機的な現状にあることを伝えたい、そんな思いで報告会を企画しました。

20代の若者からシニアまでの8人が、それぞれ役割分担をしながら、パワーポイントを使い、写真や動画を駆使し連日議論しながらつくりあげました。ガラパゴス諸島の危機的な現状を教訓に、2011年6月24日にユネスコ世界自然遺産に登録された小笠原諸島や日本の自然をこれからどう守っていけるのかを考えるきっかけにしたいと思います。

PA210257 私はこの航海で2度もツアー報告をするとは思いませんでしたが、楽しい思い出になりました。
報告会当日、船の一番広い会場がいっぱいになるぐらいの大盛況で、その後「ガラパゴスに行ってみたくなった」との声を聞けたことで大成功だと思っています。
報告会終了後また募金を募ったところ、皆さんお褒めの言葉とともに協力してくださいました。PA210258
このお金は次のクルーズに託します。

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2011年10月23日 (日)

ハリケーンの影響をうける

ガラパゴスツアーからメキシコのアカプルコでオセアニック号に合流。
その夜はメキシコ・プロレス「ルチャ・リブレ」を観戦。
メキシコのプロレスは、大人から子供まで幅拾い人気を誇り、豪快な技を持つルチャード(プロレスラー)たちは、子どもたちの英雄だそうです。
アカプルコから航海最後の寄港地、メキシコのマンサニージョに10日に入港する予定が、強力なハリケーン・ジョバのマンサニージョ直撃により、港が3日間封鎖され港外待機を余儀なくされて、13日にようやく入港できました。が給油設備が被災し給油の工面がなかなかつかず、手間取りました。
当初下船はできないということでしたが、何とか1日だけ下船でき小さな港町マンサニージョを散策しました。PA150246
タコスを食べたり、写真のビニール袋に入ったフライドポテトにトマトケチャップとチリとライムの絞り汁を入れ混ぜて食べます。
ライムの味がきいていて、なかなかでした。PA160248
マンサニージョはこのハリケーンによって死者も出たり大変な被害が出たようです。ピースボートではお見舞いの義援金を集め市に届けました。
結局この遅延により、日本到着の10月27日が5日遅れの11月1日になりました。出発時の台風と最後メキシコでのハリケーンで締めくくりかな?これから日本までしばらく船内生活が続きます。

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SUTAND UP TAKE ACTION

立ち上がる。その一瞬の行動が世界を動かす力になる。

10月17日、貧困をなくすために立ち上がる世界同時アクション、スタンドアップの日です。PA180252
「立ち上がる」ことで貧困解決のための世界的目標「ミレニアム開発目標」の達成を目指すグローバルキャンペーンです。2006年に始まったキャンペーンは世界中で実施され、2010年には世界74か国、日本でも実施されました。私はこのアクションを船上で初めて知りました。
2000年、世界189か国のリーダーたちが貧困のない世界を実現する8つの目標を掲げ、先進国も途上国もお互いに協力して2015年までに達成しようと合意しました。
目標を定めて10年以上がたち、特に教育や保健医療の分野では貧困削減に向けて成果が見られる地域もありますが、まだまだ難しい状況です。
世界中のリーダーたちに「世界中から貧困をなくしたい」という意思表示をするためのスタンドアップです。

船上で皆、キャンペーンイメージカラーの赤い服や小物を身につけ、
掛け声とともに「貧困をなくそう」のSUTANDO UP!

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2011年10月13日 (木)

感動の島 ガラパゴス 3

ガラパゴスには約500種の固有の原生植物があるが、それ以上に人間の増加により持ち込まれた外来種が増え900種にも及ぶ。
原生林の森はすでにかなりの面積が外来種だけの森になり、開墾してつくられた農業地域に生息する植物は90%以上が外来種になっている。
特にガラパゴス固有のキク科植物であるスカレシアの原生林は、かつては数万ヘクタールあったものが、今では150ヘクタールにも激減している。
環境フォトジャーナリスト藤原幸一さんの発案で、NPO法人・日本ガラパゴスの会と国際交流NGO・ピースボートとの共同プロジェクトでダーウイン研究所の協力も得て、「ガラパゴスの森再生プロジェクト」が2007年にスタートした。PA060176
このPJは観光客に現地での植林作業に参加してもらうユニークな取り組みで、今回私が参加したツアー名もまさに「ガラパゴス・森再生プロジェクト7日間」。スカレシアは成長が早く1年で1mぐらいに伸びる。
今回船上で募金を集め、寄付をしてくれた人がメッセージを彫ったプレートも持参しスカレシアにかけてきた。
PA060187 地元のガラパゴス高校の生徒と一緒に3か所約150本の植林作業と昼食を共にし、楽しい交流ができた。そのあと高校を訪問し、生徒たちの歌や踊りを見せてもらったり、一緒に踊ったりと楽しいひと時を過ごした後、調理科の生徒たちがつくてくれた夕食をご馳走になった。PA060198
先生が一番緊張していたようだったが、おいしかった。
あっという間のガラパゴスの旅、素晴らしい感動をありがとうと感謝の気持ちでいっぱいです。

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感動の島 ガラパゴス 2

サンタクルス島のホテルに泊まり、そこから小型船で鳥たちの楽園セイモア島、溶岩がせり出しできたバルトロメ島などに渡り、ガラパゴスの大自然の営みに感動!PA050128
その素晴らしさ、感動を十分にお伝えできないがせめて写真で。
のどを赤く風船のようにふくらましてメスの気をひこうとしている、ガラパゴスオオグンカンドリ、目の覚めるようなコバルトブルーの足をしたガラPA050146パゴスアオアシカツオドリ、そのほか飛ぶことをやめて水中を泳ぐガラパゴスコバネ鵜、スズメのようなガラパゴスフィンチ、ガラパゴス諸島は赤道直下ですがペンギンもいます。PA050125
またゾウガメ、リクイグアナ、ウミイグアナ、アシカなど、ガラパゴスには陸にも海にも浜辺にも進化を示す貴重な生き物たちが、今も環境に合わせ進化を続けています。PA060195
これまで人が連れてきたヤギの食害でリクイグアナの少量が不足したり、野生化した豚や犬にゾウガメの卵が食べられたりする被害や、観光客が急増したことによるごみ問題や積荷からの外来種がガラパゴスの生態系に影響を与えたりと深刻な問題が山積。
危機遺産に登録されたことで、エクアドル政府も危機感を持ち入島制限、荷物の特別検閲、観光にはナチュラリストガイドを付けるなどの対策もしている。入島料(現在一人100ドル)も来年値上げされるそうだが、それがエクアドル本土に吸い上げられ、あまりガラパゴス諸島の環境保全に還元されていないとツアーガイドから聞いた。PA070231
絶滅の危機にさらされているガラパゴス、人間が侵入し壊した島を再生するのは人間しかいない。このまま何もしなければガラパゴスはなくなるかもしれない。

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感動の島 ガラパゴス 1

パナマのバルボアで下船し、空路でエクアドルのグアヤキルからガラパゴス諸島のサンタクルス島に向かいました。PA040048
ガラパゴス諸島は、南米エクアドルの約1000㎞西にある火山群島で、ダーウインの進化論のヒントにもなった、ガラパゴスで独自に進化を遂げた固有種の動植物がいます。中でも爬虫類と鳥類は9割が固有種です。
ガラパゴスは1978年に、ユネスコの世界遺産第1号に登録されましたが、近年観光客の急増、外来種の増加など色々な要因が重なり生態系の変化から、2007年に「危機遺産リスト」に登録されました。
2010年解除されましたが、まだまだ危機的な状況にあると感じます。
PA030019最初に感動、びっくりしたのがまず本土のグアヤキルの街の公園にイグアナがゾロゾロ、夜は木の枝をベッドに足をぶら下げて寝ている。
ガラパゴスには、独自に進化した巨大なゾウガメ、イグアナに会える期待感で気持ちが高ぶる。爬虫類が嫌いな人は無理かな。
次の日空路でガラパゴスに到着、バスとボートを乗り継ぎ2番目に大きな島、サンタクルス島に到着。美しい海が広がり、海岸沿いの乾いた土地に低木やサボテンの景色から奥に入ると緑が深く、固有種スカレシアの木(激減)も見えます。場所により生息する固有種が違います。
最初に絶滅危惧種の保護、繁殖などを行ているダーウイン研究所を訪問。PA040095
ピンタ島のゾウガメの唯一の生き残りで、研究所で飼育されている独りぼっちのジョージで有名な「ロンサムジョージ」が飼育されている。
彼は絶滅危惧種の象徴的存在。ゾウガメは餌なしで1年ぐらいは生きられるため、捕鯨船の航行用の食料にされ多くの島で絶滅した。
今カップリングが試され、二世の期待があるそうだ。
ジョージ君も今80歳ぐらい、人間でいえば35歳くらいでまだまだ大丈夫、楽しみ。
研究所では固有の植物の苗を増やすなど地道な取り組みがされているが、財政難で運営も厳しいらしい。

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