2009年6月 7日 (日)

ふくしまつりin戸塚

 6月7日は福祉クラブ生活協同組合が主催する「ふくしまつり」が各地で行われ、戸塚でも戸塚駅近くの矢部東公園で行われました。P6070707

 戸塚の福祉クラブは、もう10年くらい前になりますか、ネットとつかのメンバーが生活クラブ生協の流れを持つ福祉クラブ生協を立ちあげ、安全な食材を見守りをしながらお届けする世話焼きW.Co「こでまり」(ワーカーズコレクティブ)をまずつくり、続いて家事援助、子育て支援、介護保険対応のケアを行う家事介護W.Co「ゆかり」をつくり、更に移動サービスW.Co「らら・むーブ戸塚」をつくり、外出介助のサービスを行うなど、戸塚の中で重層的にきめ細かい福祉サービスを展開しています。

 私も福祉クラブの食材を配達してもらい大いに助かっています。
お祭りには、各ワーカーズや生産者、日頃の活動で連携している私たちネットも参加させてもらい、手づくりクッキーや蒸パンの販売、それと高齢者福祉のアンケートや東戸塚駅混雑緩和の署名活動などもあわせて行いました。

 更に今、戸塚区深谷町に250坪の土地に40坪の平屋のお宅を借り、10人規模のデーサービス事業を新たに展開する準備を進めています。
この家の持ち主から、何か福祉のために役立てて欲しいという申し出があり、実現しました。
 家庭的な雰囲気を大切にし、手作りの食事、おやつにこだわるデイサービスをめざし、メンバーの募集も行っています。
これでまた一つ戸塚に、福祉の拠点が増えました。
 

 

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2009年6月 3日 (水)

横浜市民の力 未来へつなぐ Y150「ヴィジョン!ヨコハマ」

 5月31日、横浜開港150周年記念式典が天皇、皇后両陛下をお迎えし行われました。
横浜は、1850年の開港以来、日本文化の先駆けとなり、また、震災、戦火、接収、更に急激な人口増加など幾多の困難を乗り切って今日まできました。P5310697

 横浜はもともと100人足らずの小さな村から、100年ぐらいで100万都市になったわけですから、新しい人を受け入れる気質があり、開港都市の伝統もあり、新しい文化や知識に対して旺盛な意欲のある市民が、今の横浜をつくってきたと言えます。
 私も横浜に住み約30年が経ちました。横浜市民のパワーを日々感じています。

 横浜開港150周年を記念して、1500人の応募者から選ばれた500人の横浜市民が出演した宮本亜門氏が演出したショー「ヴィジョン!ヨコハマ」が上演されました。

 横浜の希望ある未来を感じさせるエネルギッシュな感動的な舞台でした。
31日の本番の前日まで、宮本亜門氏による厳しい稽古があったと聞きました。フィナーレでは出演者がやったと言う達成感と満足間が溢れるすばらしい表情で、きっと記憶に残る150周年になったことでしょう。
 式典に来賓でみえたフランスのリヨン市長も、このショーに感動されすばらしいと評価されていました。P5310704

 この他にも、この開港150周年の事業に大勢の市民が多様な関わり方で参加し、ビックイベントを盛り上げています。
 この150周年を機に、更に市民力をパワーアップし、横浜の将来像をイメージした活動に期待するところです。

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2009年4月18日 (土)

桜セーバーが自立に向け新たなスタート

 戸塚桜セーバーは、区役所の事業からスタートし早3年がたちました。
NPO桜守のサポートで、桜の木の治療を始め様々な研修を積み、柏尾川沿いの桜の手入れ、堆肥作りなどの活動を行いまだセーバーとしてはヨチヨチ歩きですが、平成21年度から区役所の手を離れ、完全自立した活動をスタートします。

 4月18日に戸塚桜セーバーの総会を開催し、今年度の活動計画、会計予算、規約などの確認を行いました。
今年度の計画は、桜祭りに出して好評だった桜湯の桜漬けPJ(八重桜を塩漬けにし保存)、戸塚小学校の生徒と堆肥作りPJ、桜管理台帳作成PJなど盛りだくさんです。
 ホームページ作成や資金稼ぎについても意見が出るなど、メンバーやる気満々です。

 総会の後は、阪間会長のご自宅の裏山での竹の子堀です。
30本以上掘ったでしょうか、それを湯がいた竹の子と生の竹の子とぬかまでつけてお土産に頂きました、新鮮掘りたておいしかったです。

 また竹筒にお酒を入れた竹酒(大吟醸)を竹のお猪口で頂く、なんと風情なこれもいけました。
 桜セーバーは作業の後も大変盛り上がり、楽しい集まりです。Ts2b0019
これから30名以上のメンバーがさらスキルアップしながら、活動を進めていきます。
興味のある方是非一緒に活動しませんか。いつでも会員募集しています。
 写真の右端が桜セーバーの頼もしい阪間代表です。

 

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2009年4月 4日 (土)

春爛漫 柏尾川の桜

 4月4日、恒例の戸塚桜祭りが開催され、柏尾川沿い遊歩道はお花見の人たちで賑わい、満開の桜が華やかでとても美しかったです。P4040620
と言うのも、桜セーバーのメンバーがこれまで柏尾川の桜を治療したり、肥料を施したりと手塩に掛けてきたので感慨深いものがあります。

P4040625  今回桜セーバーは、柏尾川の八重桜の花を塩漬けにした桜湯を皆さんにお出ししました。これが大好評でお湯が沸くのが間に合わないほどの人気でした。
 最近桜セーバーはTVKの取材や6日の収録で日本テレビのズームインスーパーからも申し出があったとか、だいぶ認知度があがってきたようです。
桜セーバーのおそろいの黄色のベストも大分板についてきました。

 桜の命ははかなく、また桜セーバーが一年かけて手入れをしていきます。
柏尾川の桜、まだ楽しめますよ。お花見にどうぞ。P4040627
 

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2009年4月 2日 (木)

定額給付金を本当に必要な人たちにまわしませんか?

 バラマキと評判の悪かった「定額給付金」も衆議院の再議決で成立し、各自治体で給付がスタートしています。
この給付金を期待した景気刺激策として、あの手この手の商戦が活発になってきていますが、あまり積極的に使う気になれない方も多いのではないでしょうか。

 この給付金は受け取らなければ、国庫に返納されてしまいます。それならば、本当に困っている、行政が支援対象にできない、住民登録から漏れる野宿生活者や外国人労働者やその保護する子女を支援する団体に支援しようと「定額給付金による生活困窮者支援基金づくり実行委員会」が立ち上がりました。
 関東学院大学教授の久保新一先生を中心に大学関係者、議員、キリスト教会、仏教会、弁護士、人権活動家など大勢の方々が呼びかけ人として名前を連ねています。
 私も呼びかけ人の一人として、久保先生、原田事務局長(横須賀市議)と共に、4月1日に基金の呼びかけの記者会見を行いました。Img279941
 朝日新聞に掲載されました。

 本当に今厳しい状況にある、セーフティーネットから漏れる人たちを支援するための基金に「定額給付金」の全部でも一部でも寄付していただければ幸いです。
 口座名義人  原田章弘
   郵便口座 00240-2-77683
   労金口座 横須賀支店 普通 
          2275300     
 「定額給付金」から○○○円、基金に」と目的をお書きください
                                                   
 

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2009年3月29日 (日)

待望の地域子育て支援拠点「とっとの芽」がオープン

 戸塚区の子育て支援拠点と区民活動センターの合同開所式が28日に行われました。
JR東戸塚駅西口徒歩1分の高層ビル3階の同じフロアーに、両施設がオープンします。
立地も良く、これから両拠点の活動に期待しています。

 地域子育て支援拠点「とっとの芽」は、横浜市が1区に1館設立を進めている子育て支援施設の11館目になります。
 開所式では、高村施設長がこれまでの苦労やこれからの拠点に対する思いを語っていましたが、多分言い尽くせなかったと思います。P3270622

 地域子育て支援拠点の機能の一つが、親子でぶらっと気軽に立ち寄って親同士の交流や息抜きができる場所です。またスタッフが育児相談にも応えたり、子育て情報を提供したりと、子育ての力強い応援団です。
 区に一つの子育ての支援拠点は、地域で様々な子育て支援をしている人達や自主的に子育てのグループをつくっているママ達などとネットワークし、子育て支援の輪を重層的ひろげ、それをコーディネートする役割も担っていますし、私はそこに期待するところです。
 P3270624 また、人材育成や支援者同士の情報交流の場としても楽しみです。

 施設長の高村美智子さんは高校の後輩でもあり、これまで様々な活動を一緒にしてきた仲間でもあり、大いに期待しています。
 区民活動センターも戸塚区では、市民の運営委員から組織され決まりました。
これから戸塚の市民活動、生涯活動などの支援と共に、ここも活動の中間組織として市民活動、NPO活動のコーディネートやレベルアップを図る活動に期待したいです。

 私は東戸塚駅を利用しているので、時間があるときはふらっとお邪魔します!

 

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2009年3月15日 (日)

NPO法人在日外国人教育生活相談センター・信愛塾の30周年を祝う

 横浜市南区中村町にある、在日外国人の子どもたちの学習指導や子ども会の活動を通して、在日外国人と日本人が支えあい、共に生きる社会をめざし、民族差別や偏見をなくす取り組みの活動を実践し、リードしてきた信愛塾の30周年の記念の集いが開催されました。P3140604

 信愛塾の歴史は、在日韓国・朝鮮人の子どもに就学通知が来なかったことから、横浜市教育委員会に「在日の子どもたちに就学案内を送付し、民族差別の実態把握と教育方針を策定すること」などの要求交渉を続け、在日の子どもたちの人権を尊重する教育を勝ち取る闘いの歴史と言ってもいいかもしれません。

 その信愛塾では、在日韓国・朝鮮人だけでなく中国人やフィリピン人の子どもも増えて、日本語を教えたり、不登校や進路の相談、家庭の問題などの相談にも応じていますが、すべて無料です。
 信愛塾で育った子どもたちが今は立派に成人し、支える側で活動をサポートしています。30周年の式典でも司会を務めたり、遠く名古屋から駆けつけたりと若者が巣立っています。

 しかし塾の運営は厳しく、21年度は教育委員会からの助成も30%削減されたとか。
事務局長の大石さんは、市の職員の1人分の給料で1年経営ができる、国際文化都市を標榜するのであれば、信愛塾のような最後のセーフティーネットをしっかり支援してほしいと訴えていました。(教育委員会、市民活力推進局の職員も出席していたので)

 まさにそのとおりで、開港150周年もいいけれど、日本とアジアの架け橋になる信愛塾のような活動を行政と市民が共に支援することが、本当に誇れる国際都市になれるのではないでしょうか。P3140607

 在日の皆さんの心がこもった手料理、本当においしかったです。

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2009年3月 9日 (月)

戸塚区の市民活動はいきいき・元気!

 戸塚区といえば柏尾川そして桜、区民に親しまれている地域資源でありシンボルです。
その柏尾川の清掃活動をしてきた市民グループや企業など17団体ほどが連携し「柏尾川魅力づくりフォーラム」を立ち上げました。P3080599
3月8日にそのフォーラム主催の柏尾川クリーンアップキャンペーンが開催されました。

 そのフォーラムには、「桜セーバー」も加えていただき参加していますが、私は今回初めて参加しました。
かわせみの会、まいおか水と緑の会、柏尾川をきれいにする会など等、今回は明治学院大学のアメフト部の屈強な青年達も参加してくれました。

 近くの戸塚小学校では、公園愛護会のつどいが同時に開催され、「ホタルに出会える公園」「小鳥にやさしい公縁づくり」などの活動発表があったり、公園おもしろ発見コーナーなど思考を凝らして楽しめます。P3080601

 桜セーバーや柏尾川魅力づくりフォーラム、戸塚まちづくりなど、様々な市民活動をかげながらサポートしてくれている区の職員の皆さんには本当に感謝です。
日曜日にもかかわらず、大勢の職員の方々が出てきていました。
戸塚区役所は最近、市民の力を引き出し、市民活動につなげる、まさに市民との協働作業ができ始めているように感じます。

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2009年1月26日 (月)

活動ホーム 「しもごうまつり」は今年も盛会

 戸塚区障害者地域活動ホームしもごうの第19回しもごう祭りが盛大に行われました。
このしもごう祭りは、地域の町内会・自治会はじめ神社、農協、青年指導員協会、ライオンズクラブなどなど多くの団体が協力し一体となって祭りを盛り上げています。
 参加させていただくと、ホームが地域に溶け込んでいて、地域はあたたかくホームを見守っている、そんな雰囲気が会場いっぱいに溢れてすばらしいお祭りです。Photo

 会場は餅つき、たこ焼きあり、取れたて野菜の販売あり、獅子舞、お囃子とにぎやかです。
 活動ホームの金子理事長は、「障害を持つ人も持たない人も、地域の中で当たり前の生活が送れるようになることを願って」と話されましたが、本当にそうですね。

 横浜市は昭和48年から続いている、在宅の心身障害者の生活の安定に役立つために「横浜市在宅心身障害者手当て」の制度があります。
これまで様々な在宅福祉サービスが充実してきたこともあり、この手当てについて意義やあり方について検討がされました。

 個人へ支給する手当てよりも、今後必要になってくる、親亡き後の生活や障害者の高齢化、医療サービスの充実等の対応に向けると言う方向性が示されました。
 予算として約18億円を新たな福祉サービスの充実に転換することになる様です。

 障害者福祉の課題は多くありますが、ネットワーク横浜は「障害者福祉政策チーム」を立ち上げて、現場の聞き取り、データー調査などからはじめ、政策提案につなげて行きます。

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2009年1月21日 (水)

4月に桜セーバージュニア誕生

 戸塚のまずは柏尾川沿いの桜を守る市民活動「桜セーバー」が結成されて、2年くらいが経ちます。(以前ブログにも書きました)P1170567
NPO桜守の指導と、区役所の支援で自立し、柏尾川をベースにした活動団体とネットワークした活動もできています。
 今年は区政70周年になりますので、そのイベントにも参加する計画を立てています。

 私もなかなか活動に参加できないメンバーですが、1月定例会に久しぶりに参加し、桜の木の手入れ等作業をしたあと、新年会で盛り上がりました。
メンバーは会長はじめ若干年齢は高いですが、皆さん会社を辞められたあとの人生をほんとに楽しんでいます。

 昨年から桜セーバーが、柏尾川沿いにある戸塚小学校の生徒と、桜の落ち葉を集めて堆肥作りをしています。P1170561
セーバーのメンバーが戸塚小学校の校庭の隅に堆肥小屋を作り、今熟成させています。

 その堆肥作りに参加した生徒の要望で、この4月に「桜セーバージュニア」が誕生します。これからはジュニアたちとどんな活動ができるのか楽しみです。
 これがまさに生きた教育かもしれません。

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2008年9月28日 (日)

Give&Takeの気持ちでつながる戸塚中学校と地域との連携

 戸塚中学校地域活動拠点「戸塚実り隊」の活動、土曜学校を見せていただきました。
昨年の7月7日の土曜日から、勉強が苦手な生徒に地域の人や学生ボランティアがほぼマンツーマンで勉強を教えてくれる土曜学校です。
そのほかに、中国からの生徒に日本語の指導もあり、楽しそうに授業を受けていました。
その後ろで、漢字が読めないということで教科書の漢字に振り仮名をふるボランティアの方もいらっしゃいました。

 また土曜日で部活をしている子が来たくてもこれないということで、今年の6月からは英語と数学の補習授業も、地域のボランティア先生の下で行われています。
この補習は、杉並区の「夜スペ」とは違い、子供たちの学力の底上げと生徒の学習意欲を高める目的で無料です。

 この仕掛け人は漆間校長先生で、廊下のペンキ塗り、図書室の応援など地域のボランティアを募り、運営委員会も組織し自立運営を目指しています。
 校長先生曰く「、地域にはすばらしい能力を持っている方が大勢います」。
大学との連携で神奈川大学、明治学院大学の先生志望の学生が来たり、また区役所の生涯学習支援センターで人材を発掘したりと、すばらしい。P9270432

 地域の方も元気になり楽しんでボランティアをやっていますと、まさに学校が地域の拠点、よりどころとしてGive&Takeの関係になっています。

 「開かれた学校」「地域との連携」を実践する戸塚中学、こんな学校が増えることを期待したいです。
 それには学校、地域ともにキーマンがいるようです。

 

 

 

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2008年6月 1日 (日)

ライブミュージカル「やし酒飲み」を楽しむ

 5月28日から横浜で第4回アフリカ開発会議(TICAD)が開催されました。
アフリカ開発会議は、1993年から5年に1回開催され、日本と国連などが共催するアフリカの開発をテーマとした会議です。

 黄熱病の研究で有名な野口英世博士の研究室があるなど、横浜と友好関係にあるガーナの大統領が横浜市役所を訪問され、本会議場で講演をされました。

 第4回会議は横浜での開催となり、横浜市役所あげてアフリカ月間として、アフリカを知る、楽しむイベントが盛りだくさん企画されました。
その中のひとつで、金沢区のアフリカ月間実行委員会が主催する、ライブミュージカル「やし酒飲み」を桜木町のバンクアートで観劇しました。

 この「やし酒飲み」は、ナイジェリアの作家エイモス・チュツオーラの幻想冒険小説です。
このライブの出演者は、市内の高校生や一般市民からの公募です。
応募の条件は、「アフリカ会議に賛同し、ミュージカルをやりたいと思う人」だそうです。

 高校生達が額に汗しながらの熱演、元気で迫力があって、楽しんでいる姿が感動的でした。最後のクライマックスは会場からの手拍子もあり盛り上がりました。P5310176

 彼らにとってこのアフリカ月間は、アフリカに触れるいい機会にもなり、楽しい思い出になって残るでしょう。

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2008年5月31日 (土)

カーフリーデーアジア会議in よこはま

 5月30日、中国、台湾、韓国、モンゴルなどアジアでカーフリーデーに取り組んでいる代表、またヨーロッパでモビリティウイーク&カーフリーデーをコーディネートするオリビエ ラP5300170 ガルド氏らを招いて、カーフリーデーアジア会議が開催されました。
主催はカーフリーデージャパン、共催は横浜カーフリーデー実行委員会です。

 残念ながら、午後本会議のため午前中のラガルド氏と東京大学教授 原田昇氏、ヨーロッパモビリティウイーク日本担当コーディネーター 望月真一氏の講演だけ聞くことができました。

 横浜カーフリーデーについて以前ブログにも書きましたが、1997年に行われたフランス、ラ・ロシェルでの「車のない日」が始まりです。
2000年からEUのプロジェクトになり、毎年9月22日に公共交通を除いて車を追い出し、自転車や歩行者のための歩行空間を作り出します。
この動きがヨーロッパからアジアにも広がってきています。

 ヨーロッパでマイカーが増えることで都市が市街地に広がり、結果渋滞、大気汚染、騒音などの問題が起こってきました。そこで「短距離移動の都市」と言う発想が生まれコンパクトなまちづくりが進みました。
 そこにはトラム(LRT)が走り、自転車道が整備され、歩行者優先の道路空間の再配分がされたのです。
それには、国、地方自治体、市民との共通認識が重要です。

 横浜市はと言うと、横浜カーフリーデーの開催にも消極的、マイカーを減らし、環境に優しいLRT導入にも消極的。
もっと、人に優しい、環境に優しいまちづくりをヨーロッパに学んでほしい!P5300172

 写真は、ヨーロッパモビリティウイーク欧州担当コーディネーター オリビエ ラガルド氏と横浜カーフリーデー実行委員会委員長の大内えりかさんと一緒に。

 

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2008年5月25日 (日)

家庭的な雰囲気のあるデイサービス事業をめざし丸3年が経過

 2002年に小規模で家庭的な雰囲気のある、高齢者のデイサービスを目指し立ち上げの準備を開始しました。
メンバーとNPO法人格を取得し、研修を重ね、なかなか物件が見つかりませんでしたが、私の住んでいる町内で支援者でもある方が、家を建て直しその1階部分をデイに貸して下さることになり一挙に準備が進み、スタートして丸3年が経ち、2008年度総会を開催しました。P5180165

 「特定非営利活動法人ワーカーズ・コレクティブまいそる」、以前ブログに書きました雇用関係ではない、出資をしてそれぞれが経営者でもあり、労働者でもある働き方です。

 1日の平均利用者が10人程度と少人数で、ほんとにきめ細やかな対応と、食事、おやつもすべ手作りで、しかも生活クラブ生協の安全な食材を利用し、評判は上々です。

 メンバースタッフは、会議での情報の共有化とスームーズな運営、より良いサービスをめざし日々試行錯誤しています。
お花見、七夕、納涼祭などの年間行事に地域のボランティアも参加して、得意な芸を披露してくれます。
 また、地域に広げた「骨粗しょう症の講座」「体操講座」なども開催し、地域に少しずつではありますが根づいて来ています。

 私は理事会のみで業務に入れませんので戦力にはならず、メンバースタッフの拡大が課題といったところでしょうか。
非正規雇用の働き方よりも、労働時間の自由度もあり、個人を尊重した働き方としてもっとワーカーズ・コレクティブの働き方を広めていかなければと思っています。 

 

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2008年5月 6日 (火)

9条世界会議in幕張メッセ

 5月4日、5日、6日に、戦争放棄をうたった日本国憲法9条について話し合う会議、9条世界会議が大盛会で行われました。
いま、日本で7000もの「九条の会」ができているそうです。

 私が出かけた5日は、「九条を生かす分科会」ということで、国内外の市民団体やゲストが平和、環境、人権などの分野でシンポジウム、フォーラム、ワークショップなど40以上の企画が用意されていました。

 どの企画も満員で、椅子がなく立ち見のところもありました。
私の参加した二つのシンポジウムも満員で席がなく、各2時間半のうち半分は立ち疲れて床に座る状態でした。
若者も多く嬉しくなりました。

 参加したシンポジウムは、「環境と平和をつなぐー人間中心主義から、すべての生命の安全保障へ」で、コーディネーターはナマケモノクラブで有名な辻信一氏です。
もうひとつは、「憲法9条とメディア」で、朝日新聞記者の伊藤千尋氏からメディアと政治の関係など興味ある話が聞けました。

 辻さんのシンポジウムで、今や反米が大勢となった南米エクアドルのコタカチ郡知事のアウキ氏(先住民初の知事で参加型民主主義を実践)が、国の富を計るGNPは幸せや生きがいがすっぽり抜け落ちている。
 軍隊を段階的に減らし、憲法9条を持ってきたい。

 メディアの伊藤氏から、アフリカ沖のカナリア諸島にスペイン語で書かれた日本国憲法9条の碑が、「ヒロシマ・ナガサキ広場」にある事を聞きました。

 二つのシンポから、日本国憲法9条が日本人だけのものではなく、世界から認められている9条を知った。
その9条を自信を持て広める努力をしてきただろうか。
二つのシンポでは共通して、「九条を生かす」事、国民が憲法を使う事。

 

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2008年3月31日 (月)

桜セーバーの自立活動がスタート

 以前ブログにも書きましたが、2年間の「桜セーバー養成講座」が無事終了しました。
私も休みがちでしたが、樹木医から桜の治療を学び、桜の根の周りに竹筒を埋めて肥料を施す、ワークショップなどNPO桜守のコーディネートと区役所の職員のサポートで何とか35人あまりのメンバーが研修を終えました。Pict6382_2

 3月22日には作業の後、総会を開催して代表、事務局長を選任して自立した桜セーバーとしての活動がスタートがしました。
まず最初の活動は、4月5、6日の戸塚桜祭りで、桜セーバーのPRとメンバー募集を行います。ここに戸塚の桜を守る市民の力が結集しました。
おそろいの黄色いベストもでき、メンバーはやる気満々、張り切っています。P3290936_2

 戸塚区役所裏の柏尾側沿いの治療した桜も、すばらしい花をつけ満開です。
根の周りにをロープを張り、花見客が入らないようにしたのですが、しっかりと入ってシートを敷いていました。お花見の時はしょうがないかな。P3290933 P3290934

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2007年10月24日 (水)

子育て支援タクシーが走り出す

 今年5月から、瀬谷区で子育て支援タクシーが走り始めました。
子育て支援タクシーって?と言われる方も多いのでは。
子どもを連れた外出は大変です。そんな時、ベビーカーや荷物の積み下ろしの手伝いをしてくれ、チャイルドシートも載せてあり、子どもが席を汚さないか気にしないように防水シート、気持ちが悪くなった時のエチケット袋、ウエットティッシュ、車中タバコの臭いを消す消臭スプレーなど、チャイルドセットを用意して、子育てママに優しいタクシーです。

 平成18年9月、国土交通省関東運輸局での「子育て支援タクシーあり方検討委員会」がそもそもの始まりです。
その会に出席していた、瀬谷区の三ツ境タクシーの社長の石川さんと瀬谷区で親子の居場所を開設している”NPO法人まんま”の代表、金子美津子さんのおもいが一致して、この話が始まりました。

 三ツ境タクシーの運転手さんで、子育て支援タクシーをやってもいいという人の中から、面接で10人を選びました。そして10人の運転手さんは、子ども連れへの対応(ロールプレイング)、幼児救命救急講座、チャイルドシートの設置方法、保育室などで子どもとの関わり実習等、2日間みっちり金子さんに研修を受けました。

 子どもを連れてタクシーを乗る時は、子どもの具合が悪い時だったり、荷物が多い時や子どもが寝てしまった時、急に雨が降ってきた時など緊急や切羽詰まった時に使いますよね。
 そんな時に、一言優しい言葉をかけてくれるとホッとします。
また、子育て支援タクシーをはじめて、三ツ境タクシーの社内の空気が代わり、話題が子どもの話や子どもの好きなキャラクターの話等なごやかになり、運転手さんの腰が軽くなったそうです。

 この事業の決め手は、NPOとの協働事業です。まんまのフォローが運転手さんにとっても安心ですし、子育てママとの仲介役にもなっています。
このタクシーが走り出して、お年寄りからも使えないのかと問い合わせがあったそうです。
こんなタクシーを横浜中に走らせたいですね。まずは戸塚からでも。P1010625

 写真は、石川社長とNPO法人まんま代表、金子さんからお話を伺っているところです。

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2007年3月22日 (木)

熱い応援で元気百倍

 3月21日、宇都宮あつ子を励ますための集会がありました。

0321syukai1_1 0321syukai4 

議員になって、あっという間の4年間でした。皆さんから暖かいメッセージをいただき、この4年間の活動が実り多いものであったことを実感しました。
また、この間、大勢の人達との出会いがありました。
励ます会には、皆さんお彼岸のお中日にもかかわらず、大勢駆けつけてくださいました。これで元気百倍!大きな宝です。

 戸塚駅東口で夕方の駅頭に行ったときに、なにやら準備をしている若者がいました。
私が演説を始めると、彼が来て「すみません、毎週ここでライブをしているんです」とさわやかに。そこで私は駅の下に移動しました。
この若者が、シンガーソングライターの杉本拓郎さんです。
とってもさわやかで好青年の彼に集会でのミニライブをお願いしたら、快く受けてくださり実現しました。

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杉本君も、こうした集会でのライブは初めてで、どうなるか緊張したといっていましたが、最後には参加者の手拍子も入り、とてもすばらしいミニライブでした。
これで杉本フアンが増えましたよ。5月には、CDも発売されます。

 皆さんから元気をいただき、今後の活動にさらに弾みをかけます。
 事務所では、メンバーが共に活動しています。よろしければご参加ください! 

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2007年2月18日 (日)

桜セーバーの樹木治療もプロなみ?

 昨年11月からスタートした、戸塚区の桜セーバー養成講座も4回目となりました。
私もメンバーとして、1,2、4回に参加し、だいぶ桜のことがわかってきたかな?
戸塚には、戸塚の区の花でもある桜がたくさん植えられ、樹齢50~60年の桜も多くあります。
桜セーバーは、戸塚の桜を治療し、元気回復、維持管理をするためのボランティアです。
11月のブログに第1回目の講座について書きましたが、樹木医池本先生から、「桜とのボディランゲージ」を学びました。
2回目では、桜セーバーとしてめざすことをワークショップ、3回目は大岡川での現場見学に続き、いよいよ4回目は実際に桜の治療です。

 参加者は、ヘルメットに軍手のいでたちで、いざ区役所の裏の柏尾川沿いにある1本の桜へと向かいます。
池本先生、NOP桜守、休日ながら甲斐甲斐しく世話をしてくれる区役所の職員の助けを借り、作業開始です。
Sakura2  まず、桜の根周辺の土を柔らかくし1mぐらいの穴を掘ります。その中に節を抜いた竹筒を埋め、液肥を流し込み、じわじわと根っこにしみこませます。
次は桜の幹に空いた穴の中から木屑をかき出し、ピートモスと消し炭を3対1の割合で混ぜ、水を含ませ団子状にして幹の中に詰め込みます。
そして詰めた穴の表面をビニールで覆い、包帯としてテープで巻き上げます。

 一見、痛々しいようですが、詰めたところから根が再生し元気になるそぅです。
Sakura1 今年はまだですが、来年の桜の花は一段と美しく咲くでしょう。
このように手をかけると、愛着がわいてきます。
参加者、みな満足そうな表情です。

まだまだ、ひとり立ちとはいきませんが、これからの桜セーバーの活動が楽しみです。

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2006年9月11日 (月)

戸塚市民から元気をもらった一日

 9月10日の日曜日は大変暑い日でしたが、暑さをものともしない大勢の元気市民に会いました。
Kendou2 まず9時半からの平戸剣友会創立30周年記念大会に出席。
会場の平戸小学校体育館に入ると、袴姿もりりしい少年剣士をはじめ選手が勢ぞろいです。
今、サッカーや野球に押されぎみで、武道関係は少し地味な存在かもしれません。
でも平戸剣友会はじめ地域から、日本古来の伝統武道が受け継がれています。
一時間の式典の間、豆剣士の姿勢を崩さない立ち姿は立派です。
すばらしい演武を見せていただき、気持ちも引き締まります。

 会場を後にし、次はドリームハイツそば正確には泉区になりますが、以前ブログでも紹介した「苗場つぼみの会」グループのバザーにお誘いを頂きお邪魔しました。
親子のたまり場、障害児の学童、地域作業所など々が、皆さんそれぞれの活動のアピール、模擬店など熱気、元気に圧倒されそうです。すばらしい地域の団結です。

 戸塚駅東口で、「セプテンバーコンサートin戸塚フリーステージ」が開催されました。
これは2001年アメリカで起こった、3000人もの犠牲者が出た同時多発テロから1年が過ぎた2002年9月11日に、悲惨な出来事から一日も早く立ち直るように、「ニューヨークのまちを音楽で満たそう」と「セプテンバーコンサート」という一大ムーブメントがスタートしました。September

 日本でも「平和な世の中を望む人であれば、誰でも参加できるコンサート」として、広がってきています。「平和」をキーワードに誰でも、どこでも自由にコンサートが開催でき、どんなジャンルの音楽もOK。昨年は全国で39箇所、今年は47箇所で開催されます。
その戸塚東口ぺデデッキで行われたコンサートには、地元舞岡小学校合唱団、マンドリンクラブ、アカペラなどが出演し、「平和」の音楽に包まれました。

 この9.11のテロをきっかけに、アメリカはテロとの戦いをイラク戦争にまで広げてしまった。
今アメリカ国民の間にも、イラク戦争への疑問の声も上がってきている。
軍事力に頼るだけでは、決してテロ戦争は終わらない。

 

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2006年8月27日 (日)

広がれ「どこでも竹とんぼ」の輪

 「竹とんぼ」、子供のころ遊んだ思い出など、懐かしく思われる方多いのではないでしょうか。
その「竹とんぼ」を広めようとNPOが、「どこでも竹とんぼ教室」を各地で開催し、この2年間で150回の教室が開かれ、1万人が受講したそうです。Take1

 今日は横浜で始めての「どこでも竹とんぼ教室」が、戸塚区の上柏尾町柏尾台の子供達対象に行われました。
実はその開催メンバーが、ネットメンバーの夫だったり、地域活動のつながりのある人達で、事前に話を聞いていたので、午前中の弓道場の大作務(前のブログに掲載)でとってきた竹をお土産に参加しました。

 教室のリーダーは、事前に研修を受けた団塊の世代やもう少し上の方など男性達。
リーダーといっても、子供達と童心にかえり、一緒に工作に、竹とんぼ飛ばしに楽しんで盛り上がっていました。

 子供達は、竹という自然の材料を紙やすりで削り、キリで真ん中に穴を開け竹串を通してバランスを見る、そしてろうそくの火で羽をあぶりねじる、色をつけるなど結構本格的な作業をこなします。
こうした中で、使った道具はもとの箱に戻すこともきちんと学んでいきます。Tale2

 できたら皆一斉に外に飛び出し飛ばしっこ!
最初なかなか飛ばなかった子も、教わりながら自分なりに工夫し5m、7mと距離を伸ばしていく、思わず すごーいと声が出てしまう。
子供達は、目を輝かせ本当に楽しそう。大人もですけど・・・

 大人も子供も楽しめる、奈良時代から伝わる「竹とんぼ」の輪が、これからどんどん広がる事を期待し、応援します。
出前教室は、どこでも出かけるそうですので学校、子ども会などで呼んでくださいね。  

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2006年8月15日 (火)

「デイサロン花りん」にボランティアで応援

 NPO法人ワーカーズ・コレクティブまいそるを設立し、小規模であったかな家庭的な雰囲気のあるデイサービスをつくろうと奔走して、「デイサロン花りん」を開所して1年半が経ちます。
ワーカーズ・コレクティブとは、会員がすべて経営者であり、働き方を自分で決め、それぞれの担当が責任を持って業務を担います。
12人という小規模で、きめ細かな対応と何といっても生活クラブの食材を使った手作りの食事、おやつは大変評判です。
私はまいそるの理事ですが、理事会のみでなかなか業務に入れません。
今日は久しぶりに午後ボランティアにはいり、少しはお役に立てたようです。

Karinsanka_1  今日の利用者は9人、内1組が仲のよいご夫婦です。終戦記念日ということで黒一点の男性から戦争体験談、来週の納涼祭りに備えての花笠つくり、簡単なストレッチ体操、合唱などなど盛りだくさんのメニューです。
皆さんとっても楽しそうで、うれしくなります。

 送迎車の運転手さんも頼もしい団塊の世代の男性陣。そして地域の方たちの協力もあり、昨年に引き続き納涼祭り週間には盆踊りの応援もあります。またウクレレ、手品などボランティアの参加もあります。
これからさらに内容を充実させたデイサービスと、地域に親しまれる福祉拠点として活動していければと思っています。
仕事しないで、口ばっかりとメンバーに怒られそう。

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2006年8月12日 (土)

地域と共に障害児学童保育「苗場つぼみの会」

 先日訪問した戸塚寄りのいずみ区にある「ぽっぽの家」と同じ建物にある、家庭、学校、そしてもうひとつの障害児の居場所であるNPO法人「苗場つぼみの会」を訪問しました。Naeba
先日訪問した時は時間がなく、子供達の様子を見せてもらっただけなので、今回は苗場保育園の園長先生で「つぼみの会の理事長」でもある青木マ リ子先生と責任者の若くて頼もしい金子さんに時間をとっていただき、お話を伺った。

 1996年に青木先生は、一日たりとも休みなく自分との戦いを続けている障害児の父母に会うたびに、父母たちが1時間でも2時間でも自分の時間を持ち、何とか心の安らぎを得られる場所ができないかと思われできたのが「苗場つぼみの会」です。

 つぼみの会の児童デイサービスは、障害を持つ子供たちが放課後、指導員の援助で友達と楽しく過ごすことで、遊びやルールを身につけ社会性をはぐくんで行きます。
そのことが大きくなって仕事を始めた時、出てくるさまざまなストレスの軽減にもなると聞きます。
又母子家庭の児童もいて、働く母親の援助にもなっています。

 最初私は、障害児の学童保育と聞いて、ほんとのところピンときませんでした。
「健常の子供達が放課後「はまっ子」「キッズスクール」に行く、また公園や友達の家で遊んでいますよね。障害児だって学校と家の往復だけでなく、友達と遊ぶ場所が要るでしょ。障害の子は一人では遊びにいけない。だからつぼみの家のような場所が必要なんです。」と金子さんに言われ、スーと胸に落ち納得しました。
また、思春期の問題が出てくる中高生が、親と離れ仲間と一緒に過ごすことで、イライラが減ることにもなっているということでした。

 ノーマライゼーションの考え方からいうと、「はまっ子」や「キッズ」で一緒にという意見もありますが、現実を知らない意見でありやはり「つぼみの会」のような障害児の居場所が必要と実感しました。

 しかし今年4月の障害者自立支援法の施行・10月実施によって、障害のある子供の分野にも様々な問題がおきています。
厚労省は児童サービスに「療育」型と「放課後対策」型が混在していることを問題にし、「療育」型(就学前児童7割受け入れ)は児童デイサービス、「放課後対策」型は、障害児タイムケア事業として整理し、10月からは報酬単価も引き下げられ、日中一時支援事業に変更されます。

 このことで、「子供の社会適応の日常的な訓練」「親の就労実現、家族のレスパイト」を目的にした学齢児中心の児童デイサービスの存続が危ぶまれてくる問題です。
横浜市は、このような児童デイサービスの実態をあまり把握していないようで、10月からの日中一時支援事業(各市町村が独自に要綱など作成)として制度変更もまだこれからといった状況です。
これからどのようになるのか、しっかりと見ていきたいと思います。

 「つぼみの会」の子供達が外に出ると近所の人たちが声をかけてくれる、苗場山の登山、スキーなどもボランティアの参加がある。
デイサービスにとどまらず、地域作業所「つぼみの家」も作ってしう、青木先生の子供達への熱い情熱と地域の暖かい協力が「苗場つぼみの会」を支えている事が実感できました。
がんばれ「苗場つぼみの会」

 

 

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2006年7月31日 (月)

おやこの広場「ぽっぽの家」

Popo  「ぽっぽの家」はドリームハイツで自主保育に関わった人達が、親子が気軽に行けるたまり場としてつくった子育て拠点です。
代表の高村美智子さんとは、一緒にネット活動もやった仲でもあり、ドリームハイツの色々な自治活動に活躍し、大勢のすばらしいメンバーとこのおやこの広場「ぽっぽの家」をつくりました。
子育て中の親子をサポートするための市の事業「親と子のつどいの広場」事業の委託も受けています。市内では14箇所、泉区では「ぽっぽの家」と戸塚区では「ゆうゆう広場」です。

 今横浜市は保育園を増やし、待機児童数も大幅に減りました。しかし核家族で保育園に預けず子育てしている人達が、子どものことを話せる人がいないなど孤独な保育をしている実態もあります。

「ぽっぽの家」では、来ているお母さんが講師になって教えたり、イベントの企画をしたりと、自主的に楽しんでいるようです。
これからは、このような地域で子育てを応援する拠点がもっと必要です。

戸塚区のもうひとつの広場「ゆうゆう」は、保育室ゆうゆうがやっていましたが、保育室を閉じることになりました。その時広場を利用していた人たちから、この広場があってよかったから自分たちで広場事業を引き継ぐと言って、小さい子どもを連れ今頑張っています。

 保育園も勿論必要ですが、親子でつどえる居場所もこれから子育ての大きな力になります。 

 

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2006年6月25日 (日)

団塊の世代をネットワークする団塊塾に参加

Kannaoto  民主党の管直人さん等が呼びかけた「団塊の世代 今こそ出番だ団塊党」の2月に行なわれたシンポジウムについで、24日の第2回団塊塾に参加しました。
この塾は、これから地域にもどり様々な分野で活動する団塊の世代の受け皿となり、ネットワークして元気に活動していこうとするための集まりです。

 参加者は30人、議員、ジャーナリスト、NPO理事、カメラマン、僧侶など等多才な方々が塾生です。

 今回の塾講師、問題提起者は、環境・アジア・農・食などをテーマにした出版社コモンズの代表で、編集者、記者でもある大江正章氏。
テーマは「農業」で、彼は茨城県八郷町で仲間と無農薬米を作る自称第三種兼業農民。

 今、フランス、アメリカ、ドイツなどが食料自給率をあげ、EUでは90年代から環境保全型、有機農業にシフトしている。一方日本では食料自給率40%と低下し、農家の減少、高齢化が問題になっている。
明るい兆しは新規就農者が増え、それも環境保全・有機農業志向が多いと言うこと、又仕事を持ちながら農を楽しむ第3種兼業農民(年20日以上農業に関わる人)なども増えている。まさに団塊の世代の活躍の場でもあるようだ。

 もう一人の講師は、早稲田大学周辺商店連合会事務局長の桜井一郎氏。
彼は地域で、団塊おじさん、団塊おばさんによる「おせっかい運動」を推進し、地域の安全パトロール、子供達に昔の遊びを教えるなど「おせっかいコミュニケーション運動」を展開する。
また地域情報を一元化して収集・発信する地域情報センター、そしてお年寄りや子どもの交流、団塊女性によるヤンママ育児支援、団塊男性による地域サークル運営を行なう地域交流センターなど、団塊の世代の創造性を活かした「地域パートナーシップ・センター」運営など、頼もしい団塊の世代が社会を支えるモデルである。

 参加者に僧侶であり、鴨川自然王国会員、民主党枝野氏のボランティア応援団、新潟県棚田ボランティアなどなさっている興味深い方がいた。
今日本の寺の30%が無住の寺であり、彼は団塊の世代をその寺の住職にして仏教を普及し、農を営むというユニークな構想を持っている、それも大変面白い。

 懇親会で管直人さんから、2000年に地方分権一括法ができ、国と地方がある程度対等な関係ができた。国は二大政党化にあるが、これからは国政府と対峙する地方の政府の時代。だからこそローカルパーティーが必要なんだと強く打ち出さなくてはいけない、頑張れと激励され帰ってきた。

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2006年6月18日 (日)

行きたい時に行きたい所へ外出サポート

 ネットとつかサロンに、大和市で1998年から「外出介助・移動サービス」を実践しているNPOケアびーくる代表河崎民子さんをお招きした。
これまで一人で外出困難な高齢者や障害者が自由に外に出れるようにと、ケア付外出支援サービスが、非営利市民活動によって行われてきました。
ケアびーくるもそのひとつです。

 自家用車を使って料金を取ることは、道路運送法80条1項違反(白タク行為)になる可能性があるとされてきました。しかし利用者のニーズに押され、必要なサービスと黙認されてきましたが、法的にはグレーゾーンでいつ訴えられてもおかしくない状況でした。

 このようなあいまいな状態の解消のため、2004年3月国土交通省はガイドラインを示し、福祉有償運送について、NPOなどは一定の手続きと条件の下に、自治体が主催する運営協議会を経て、許可を取得してサービスを実施することができるようになりました。
さらに、2006年5月改正道路運送法が成立し、NPO等の有償運送は、許可制から登録制に代わることになり、福祉有償運送への認知が高まります。
多くのNPOの移動サービスの実績が国を動かしたのです。

7saron  河崎さんは、「最初はお花見や買い物なども考えていたが、移動制約のある人の大半は病院へ行くだけで精一杯、移動中に話を聞いてもらうことがうれしいとようだ」と話してくれました。
利用者から「今日は楽しかった」と感謝されることが何よりもうれしいとも・・・
現在利用登録者は233人、大和市や市社協と連携し車椅子対応車5台、乗用車(セダン)20台でフル活動。移動サービスはリスクもあるが、やりがいもあり楽しいと話されていた。

 日常の利用者ニーズにどう応えるか考え、柔軟にしなやかに活動しているNPOケアびーくる。これからますますニーズは拡がっていきます。いろいろな地域でこのような移動サービスが増えることが期待されます。  

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